ここ2日間はカワセミが来ない状況となっており、今日は行くべきかどうか迷ったが・・・。
「二度あることは三度ある」よりも「三度目の正直」に賭けて、結果的には良かったな。
↓現地到着してから1時間経ってもカワセミの姿は無かったが、6時10分に飛んで来てくれた。
朝の光に輝く青とオレンジが眩しかったぜ。
↓カワセミ撮りは今日もダメかと思っていただけに妙に緊張し、指先に力が入りながらシャッターを切っていた。
↓最後は給餌咥え。
↓5分後に第2ラウンドあり。
飛んで来てすぐにペリットを吐出し、連続ダイブでありがたや。
↓自分のためにお魚ゲット。
↓待たせることなくダイブの回数を重ねていく。
↓最後は給餌咥え。
↓7時過ぎに飛んで来て、この時もすぐにペリット吐出。
そして、第3ラウンド開始。
↓2番枝に移動したり、右岸のヤナギに留まったりしながら、川に飛び込んでお魚ゲット。
↓その後は土手越えの姿を見るだけで、このまま無駄に時間が流れていくパターンになりそうだった。
そんな雰囲気だったので切り上げのタイミングを考えていたが、8時19分にいきなり飛来。
↓至近ダイブを3回やった後は、
0番枝や2番枝や右岸のヤナギを行ったり来たりしながら何度か川に飛び込んでいた。
今日は至近ダイブだけでも20回超えたし、連写の心地良さを味わった。
しかし、このパパセミは給餌咥えの時に下流に行ったり上流に行ったり・・・愛人か隠し子でも居るのか?
↓8時半過ぎに撤収し、帰路途中でちょいと寄り道してアオバズクの様子伺い。
親オスの存在は確認出来たが、ず~っと目を瞑ったまま。
同じく探していた人曰く、親メスと幼鳥は居るらしいのだが、滞在時間の中では見つからず。
↓目を開いた瞬間があっただけで良しとしておこう。
ちなみに、かなりの頭上に留まっていたため、D500+ゴーヨン+1.4xテレコン仕様で撮影。
そんなこんなで、おしまい。