散策風土記 第三章

カワセミなどの野鳥撮影や昆虫探索を楽しみ、時々サイクリング。自己満足の世界で生きてます。

カワセミに魅せられて 350

 

暖かったり冷え込んだり、そんな日が交互にやってきて春に向かっている。

ちなみに、本日は後者・・・おまけに予想外の北風が吹いてきて体感的にはかなり寒かったわ。

 

とりあえず、7時前に到着した時の河原は氷点下5度。

上流で行われている工事の影響なのか川が濁っているのが気になったが、とにかくカワセミの登場を待つ。

 

↓8時8分、1番枝に飛来。

B面上がりで1発持ち逃げというカメラマン泣かせの第1ラウンドなり。

 

 

 

 

 

↓8時53分、1番枝に飛来して第2ラウンド。

4回飛び込んで全て採餌に成功というカメラマンにとってはちょっと喜ぶ展開だった。

 

 

 

 

 

 

↓風が強くて、カワセミは飛ばされないように踏ん張っていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

↓9時30分、ウ〇チ枝に飛来。

そして、フレコン近くに移動してそこから狙っているやん。

 

 

↓あそこで捕られたら諦めるしかなくてヤバかったが、素直に白石に飛んで来てくれた。

ってことで、第3ラウンドの開始である。

 

 

 

 

↓ホバってからのダイブ。

 

 

 

 

 

 

↓さっきのラウンドまでは枝から飛び出していたのに、このラウンドは白石や赤石からダイブ。

 

 

 

 

 

↓相変わらず、北風モード。

そんな中、珍しく失敗を挟みながら連続ダイブをしてくれて感謝である。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

↓終わってみれば、このラウンドは7回飛び込んで採餌は5回成功というカメラマンにとっては大変喜ばしい結果であった。

 

 

鳥運に取り憑かれて撮り疲れる。

最高じゃないかw

 

早めに切り上げることが出来て、9時45分撤収でおしまい。

せっかくなので、この後は寄り道して帰ることにした。