散策風土記 第三章

カワセミなどの野鳥撮影や昆虫探索を楽しみ、時々サイクリング。自己満足の世界で生きてます。

東松山のズー 3

 

思っていたより早くカワセミ撮りを終えたので、寄り道しながら帰ることにした。

何処に行こうかと考えて、ふと頭に浮かんだ場所に車を走らせた次第。

 

やって来たのは、東松山の「こども動物自然公園」である。

この動物園に猛獣系は居ないけど、のんびり時間を過ごしながら癒しの空間を楽しめる。

 

↓11時頃に到着して、真っ先にマヌルネコの獣舎へ。

マヌルロックの展示施設はガラス張りのため、逆光の中で反射したり人が映り込んだりなんかして。

 

 

 

 

レッサーパンダ

存在しているだけで可愛いヤツ。

 

 

↓可愛さではフェネックも負けていない。

 

 

 

↓オグロプレーリードッグ

 

 

 

↓ぺんぎ~ん。

ついついマークの中に来た時にシャッターを押してしまいたくなる。

 

 

 

↓世界最小の野生ネコであるスナネコ。

砂漠地帯に生息しており、決してそこらへんに居る普通の猫じゃないよw

 

 

 

↓現在、日本ではここでしか見ることが出来ないビスカチャ。

大きさはウサギ程度だが、ネズミの仲間で顔に不思議な縞模様を持っている。

 



マヌルネコ再び。

モフモフで短足なこのフォルムが良いんだよねぇw

 

 

 

↓フクロウとワライカセミ

 

 

 

↓お子ちゃまキリン。

 

 

↓ニッコリ顔に見えるキボシイワハイラックス。

小さい子供とそれを見守る親が微笑ましいが、分類上はゾウに近縁とのこと。

 

 

 

↓ベネットクビワラビー。

ワラビーの中では大型の部類らしい。

 

 

ミナミコアリクイ

此処はコアラ舎の中だけど、そのコアラたちは全て眠っていたのでスルー。

 

 

↓最後は世界一幸せな動物と呼ばれるクオッカ。

放飼場には少し前から赤ちゃんも短時間だけ出てくるようになっており、その姿を見ることが出来た。

 

 

 

 

 

てな感じで、寄り道はおしまい。