散策風土記 第三章

カワセミなどの野鳥撮影や昆虫探索を楽しみ、時々サイクリング。自己満足の世界で生きてます。

カワセミに魅せられて 340

 

今年も残りあと2日。

早朝に目覚めてしまったものだから、年末の片付けをする前に撮影タイムなり。

 

さっさと撮ってさっさと帰れたら良かったんだけど、そんなに甘くない。

というか、飛来が極端に少ない今の状況は厳し過ぎる。

 

↓早い時間に現れたのはモズ子やセグロセキレイ

カワセミが来ないので、とりあえず撮る。

 

 

 

↓8時半過ぎにウ○チ枝に飛来。

昨日はここから来てくれて今日も期待したのだが、目の前を通過・・・。

 

 

↓対岸正面のセンダンの木にモズ子。

 

 

↓たまたま、白い爆弾投下の様子が写っていた。

 

 

 

↓今季初のイカル撮り。

9時になったタイミングで1羽が水飲みに河原に降りてきた・・・と思ったら、次々に登場。

 

 

 

↓一斉に飛び立って、またすぐに戻ってきたりしたので、周囲では連写音が響いていた。

 

 

↓で、イカル集団を撮りながら、ふと1番枝を見たらカワセミが留まってるやん。

危ねぇ~。

 

 

↓そして、ダイブ!!

やっぱり、1発持ち逃げ!!

 

 

 

 

↓この後も、イカルは何度か河原に降りてきた。

 

 

↓チャンスよもう一度ということで待っていたら、10分後くらいに再び現れた。

しかし、期待を持たせながら、結局は何も起こらず飛び去ってさようなら。

 

 

この後は遠くでお魚をゲットしたりして、10時撤収でおしまい。

 

12月のフィールドは壊滅的な貧果状態に陥ったが、

個人的には今月の訪問は全て(9回)で至近ダイブに遭遇しており、まだ鳥運が残っているのか?

 

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(追記)

そういえば、どっかのタイミングで、テレワーク前に訪れた時に一回PBを経験してましたわ(^^;