散策風土記 第三章

カワセミなどの野鳥撮影や昆虫探索を楽しみ、時々サイクリング。自己満足の世界で生きてます。

カワセミに魅せられて 339

 

本日から年末年始の休み。

カワセミ撮りのスポットは更に状況が悪化してPB続きとのことだったが、とりあえず向かってみた。

 

やはり、早朝から来てみたところで芳しくない。

姿を見せないもんだから、全然シャッターが切れない。

 

↓8時58分になって、ようやく0番枝。

しかし、何かするわけでもなく反対方向に飛んで行ってしまった。

 

 

↓その下ではセグロセキレイが小魚を獲っているんだけどねぇ。

 

 

↓撤収しようと片付け始めたら河口のヤナギに飛来。

ダメ元で待ってみたら、9時17分に一番枝にやってきてくれたわ。

 

 

↓で、一発持ち逃げとなったが、今回も水面反射・・・かろうじて、離水の時に何とか。

でも、次のコマでデフォーカスになったりして、Zヨンニッパはゴーヨンの時とは撮り方を変えないといけないのかも?

 

 

 

↓ウ○チ枝よりもう少し奥に留まっていたので結構離れているけど、解像感はやはり良いと思う。

 

 

↓そのまま居残っていたら、9時47分にウ○チ枝に現れてペリット吐出。

そして、直下を伺っていたが・・・

 

 

↓よし、一番枝に来てくれた!!

最近の動向からして、もしかしたらビビリとは違う個体じゃないだろうかという話も。

 

 

↓400mmで560mmで撮るか、ファインダーで撮るか照準器で撮るか、一瞬の迷いで着水ポイントに合わせ切れなかった。

でも、遅れたおかげでAFボタンのタイミングをずらせば水面反射しないことがわかったw

 

 

またしても、一発持ち逃げでさようなら。

新レンズでの撮り方を色々試さなければならないので、連続ダイブを頼みます。

 

10時撤収でおしま・・・いや、天気が良いのでちょいと寄り道して帰ることにした。