毎度、カワセミの気まぐれには翻弄されまくり。
本日はあわやボウズかと思わせる展開にヤキモキしたが、終わってみれば大量撮影で帰宅となった。
結果的には、満足な気分を得ることが出来て良かったわ。
ラウンド数は2回だけだったけどね。
その両方ともパフォーマンスが良くて撮れ高OKであった。
尚、相変わらず無駄に画像を載せているが、とりあえず魚咥えのシーンから抜粋しておく。
↓朝食バイキングを他の採餌場所で済ましていたのか、第1ラウンドは8時47分に開催された。
そして、期待通りに11回ダイブ。
↓この後、セグロセキレイが先にダイブw
一旦、水際に降りてからの飛び込みだったが、カワセミを前にして大胆だ。
↓で、それを見ていたカワセミは、きっとこう思ったに違いない。
「ふん、失敗しやがって。仕方ないなぁ、手本を見せてやるか。」
↓で、ちゃんとお魚をゲットしていたが、
そういや、このラウンドではカワセミ自身も6回失敗していたなw
↓今回のブログ記事で唯一魚を咥えていないやつ。
ここまで目隠しされたら残念というより、むしろ清々しいw
↓とにかく、連続ダイブしてくれたし、何よりボウズを免れて良かった良かった。
↓次のラウンドまでの合間に他の野鳥画像で繋いでおく。
↓1時間ちょっと経って、10時1分に再び飛来。
第2ラウンドは更にサービスしてくれて、予想を上回る17回のダイブであった。
↓この第2ラウンドの直前に対岸の河原には散歩人やカメラマンが現れていたが、
カワセミの飛来とバッティングせずに良かったよ。
↓それにしても、スイッチが壊れてしまったようだ。
↓第2ラウンド最後のダイブ
そのまま上流へ持ち逃げとなったが、存分に楽しませくれたことに感謝。
いつもなら更に欲を出して残業してしまうところだが、今回は冷静に撤収することにした。
10時15分に片付けて撮影タイムはおしまい。