散策風土記 第三章

カワセミなどの野鳥撮影や昆虫探索を楽しみ、時々サイクリング。自己満足の世界で生きてます。

昆虫ワールド 149

 

この土曜日も休日出勤。

但し、客先入りは少し遅めだったので、仕事に向かう前に近所でちょいと昆虫と戯れてみよう。

 

ハラビロカマキリの褐色型は非常に少なくてレアな存在。

触覚が取れてしまっているが、翅の模様が独特だ。

 

 

ショウリョウバッタとオンブバッタ。

 

 

 

アオクサカメムシの4齢幼虫と5齢幼虫。

そして、成虫になると模様が消えて緑色だけになってしまう。

 

 

 

 

↓こちらは、アオクサカメムシの幼虫とクサギカメムシ(黒っぽいほう)の幼虫。

種類が違っても同じ場所で結構見掛ける。

 

 

ベニシジミヤマトシジミ

 

 

 

↓ヨツボシテントウムシダマシ。

 

 

 

↓ツチイナゴとクルマバッタモドキ。

 

 

 

↓ヒシバッタ(の仲間)とツユムシ

ちなみに、TOP画像もツユムシでコスモスの花に乗っていた。

 

 

 

ジョロウグモナガコガネグモ

ついでに、ハナグモ

 

 

 

 

イチモンジセセリとトラマルハナバチ

 

 

 

↓アシブトハナアブとキゴシハナアブ

 

 

 

↓そろそろ時間切れということで帰ることにして、

ハラビロカマキリが居たところを確認したら、ホシホウジャクを捕食していたわ。

 

 

おしまい。