散策風土記 第三章

カワセミなどの野鳥撮影や昆虫探索を楽しみ、時々サイクリング。自己満足の世界で生きてます。

昆虫ワールド 112(その3)

 

さて、「その3」ということで、他に色々撮っていた昆虫たちを掲載しておく。

いつも楽しく昆虫探しをしているけど、この日も撮影枚数が嵩んだわ。

 

↓レインボーカラーの光沢を持つヒメナガニジゴミムシダマシである。

シラホシナガタマムシ同様、これもまたルリボシカミキリを撮っていた時にすぐ近くに居たんだよねぇ。

 

 

 

↓カシルリオトシブミも見っけ。

ゴールドとブルーのメタリックなコンビネーションを持つ美麗虫。

 

 

 

 

↓アシナガオニゾウムシ。

その名前の通り、前脚が長くてユニークである。

 

 

 

↓ユニークと言えば、ハイイロチョッキリのフォルムもそうだよねぇ。

昆虫たちの世界は謎だらけw

 

 

↓薄暗い林の中にコチャイロヨコバイが居たわ。

 

 

↓シマサシガメが捕食中。

 

 

↓ハエトリグモも捕食中。

やはり、クモは強い。

 

 

↓しかし、クモを捕食対象(幼虫のエサ)とするハチも居るわけで。

ってことで、オオシロフクモバチが大型のクモを捕えて運んでいたりなんかして。

 

 

↓この時期、紫陽花で良く見かけるクロハナムグリ

 

 

↓ツバメシジミのメスとベニシジミ

そして、カノコガ。

 

 

 

 

↓ツマキヘリカメムシとノコギリカメムシ

 

 

 

↓タデマルカメムシとヤツボシハムシ。

 

 

 

↓カメノコテントウは存在感あり。

ナナホシテントウナミテントウの2倍の大きさがあるからね。

 

 

↓最後の最後にムツバセイボウにも遭遇していた。

留まったのは一瞬だったけど、記録としてなんとか一枚残せて良かった。

 

 

というわけで、「その1」「その2」から続いた無駄に長い記事はおしまい。

 

この日は綺麗な昆虫を沢山撮ることが出来て、ホントにラッキーだった(^^)

ちなみに、使用した機材はZ9+Z105mmマクロの組み合わせなり。