散策風土記 第三章

カワセミなどの野鳥撮影や昆虫探索を楽しみ、時々サイクリング。自己満足の世界で生きてます。

昆虫ワールド 110

 

カワセミ撮りの帰り道、またしても家の近くでクルマを停めて昆虫と戯れてみる。

適当に雑木林を歩きながら小さいやつを探したりするけど、なんだかんだと色々見つかるもんだ。

 

↓ブログに彩りを添えてくれるアカガネサルハムシ。

毎回必ず同じ場所で見つかり、その度に撮っているし、そして載せているw

 

 

 

 

 

ヒメカメノコテントウ

4mm前後のサイズで、多様な模様や体色がある(画像は亀甲型とセスジ四紋型のやつ)。

 

 

 

 

↓ヒメヒゲナガカミキリ。

 

 

 

↓ヒトオビアラゲカミキリも見つかった。

 

 

 

クサギカメムシとシマサシガメ。

 

 

 

↓未同定。

種類は不明だが、なんだかお洒落な感じがするカメムシ(だと思う)の幼虫。

 

 

↓アカボシゴマダラの幼虫。

 

 

↓足元から何か飛び出したと思ったら、クロヒカゲだった。

 

 

↓名前繋がりということで、トホシテントウとトホシオサゾウムシ。

 

 

 

ナミテントウも翅の模様や色は多種多様である。

これは紅紋型と呼ばれるタイプ。

 

 

 

↓大きなアリ(クロオオアリ)と小さなアリ。

 

 

↓ハムシダマシとイチモンジカメノコハムシ。

 

 

 

↓ソラマメのような複眼を持つハギツツハムシ。

実際に見るのは初めてだった。

 

 

 

↓マガリケムシヒキとコウカアブ。

 

 

 

↓ムネアカナガタマムシの色彩変異のやつだろうか?

 

 

↓トビサルハムシ。

紫がかったメタリックな体色を持ち、全体に毛が生えている。

 

 

 

↓ブドウハマチョッキリ。

このチョッキリは目の判別が難しくてピントが合い難いんだよねぇ。

 

 

 

 

↓最後はキスジトラカミキリ。

何度も見ているのに、パッと見た瞬間はハチだ!と思ってしまうわ。

 

 

 

おしまい。

今回もZ105mmマクロのみで撮影。