カワセミ撮りを早々に切り上げたおかげで、次なる転戦ポイントには8時半過ぎに到着。
暖かくなってきて、そろそろあのチョウが出始めているんじゃないか・・・ってことで、やって来たのである。
↓しか～し、その本命はヒラヒラ飛び続けるだけで全く留まってくれず。
そう、狙いはウスバシロチョウだったんだけど、また後日リベンジしたいと思う。
というわけで、ウスバシロチョウは諦めて他のチョウや昆虫を撮っていたりなんかして。
↓ルリタテハが樹木に留まっていた。
↓新鮮個体のベニシジミ。
↓ツバメシジミ。
春型のメスはブルーの鱗粉があり、もう少し良い角度で撮ろうと思ったら飛ばれてしまった。
↓ナナホシテントウ。
↓緑色の金属光沢が美しいアオオサムシ。
翅は退化しているため、忙しそうに地表を徘徊していた。
↓テングチョウ、キタキチョウ。
↓タンポポの上にはヤブキリの幼虫。
長い触覚は花粉にまみれていた。
↓長い触覚と言えば、こちらのクロハネシロヒゲナガも相当なもの。
↓ヒメアカハネムシ。
↓クロボシツツハムシ（上）とイタドリハムシ（下）は配色が逆で似ている。
↓キアシナガバチ。
↓本命は撮れなかったけど、なんだかんだと昆虫撮りは楽しいのである。
おしまい。
