ウスバシロチョウのリベンジである。
2週間前に訪れた時は全く留まらなくて撮影出来なかったが、今回は吸蜜してくれてありがたや。
↓ちなみに、早朝はカワセミ撮りに出掛けていたんだけど、まさかのダイブは1回だけ。
「内容が無いよう」なので、この記事に混ぜておくw
そんなわけで、10時前まで粘ったものの成果が無くてこちらに転戦した次第。
↓11時に到着した後は、すぐに本命であるウスバシロチョウの撮影チャンスあり。
この瞬間から、カワセミがダメだったことはもうすっかり忘れていたわw
ここで使用した機材はZ9+Z100-400mm。
Z9に関しては、Ver2.00のファームウェアによって「Z9s」にモデルチェンジしたかと思うくらいに色々と改善された。
そういう意味では、カワセミで色々試したかったんだけどねぇ・・・w
↓時間を遡るプリキャプチャ機能を使えば確実に撮れると思うけど、自分の反射神経でもなんとか。
ヒメアカハネムシとヤツボシハムシ。
↓さて、この時期にもう1種撮っておきたかったホソオチョウも見つかった。
被写体になってくれたのはメスである。
ウスバシロチョウとホソオチョウが撮れて満足な気分であったが、
せっかく来たので、もう少し歩き回って昆虫を探してみる。
↓クロウリハムシとアカサシガメ。
↓コアオハナムグリも出現するようになったか。
↓キハラゴマダラヒトリ、マガリケムシヒキ、スイセンハナアブ。
↓一瞬だけ姿を見せてくれたトラフシジミ。
↓何度も姿を見せてくれたキタキチョウ。
↓ダイミョウキマダラハナバチとキボシアシナガバチ。
↓何か飛んで来たと思ったら、半透明の翅を持つイチモンジカメノコハムシだった。
↓ヒメウラナミジャノメは今季初見。
↓シオカラトンボとアサヒナカワトンボ。
↓クロツヤヒラタゴミムシかな?
↓ベニシジミの追っかけっこ。
↓黄色いナナホシテントウ。
羽化直後の翅は無地の黄色で、少しするとこのように星の模様が出てきて、それから赤くなる。
↓車を停めていた場所に戻る途中、再びウスバシロチョウが吸蜜していたので・・・。
リベンジ成功ってことでおしまい。
25度を超える気温の中、2時間も滞在して楽しんでしまった。