散策風土記 第三章

カワセミなどの野鳥撮影や昆虫探索を楽しみ、時々サイクリング。自己満足の世界で生きてます。

赤い青蜂、再び

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昼食後に時間を持て余したので、昨日ハラアカマルセイボウに遭遇したポイントに行ってみる。

小雨がぱらついていたけど、少しくらい濡れても構わないし、近所だしね。

 

↓とりあえず、先に出会った他の昆虫から。

まずは、トホシテントウとウリハムシカップル。

 

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↓ツバメシジミの2シーン。

 

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モンキチョウ

 

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↓背景を暗くして撮ってみた。

 

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↓ノートリのクマバチ。

 

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↓モンシロチョウとヤマトシジミ

 

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↓キンケハラナガツチバチとツマグロキンバエ、そしてナミハナアブ

 

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↓ヒメトラハナムグリとキリギリス。

 

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↓ダイミョウキマダラハナバチとナミツチスガリ

 

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↓目玉模様にビックリするハグルマトモエ。

 

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↓さて、ハラアカマルセイボウのポイントへ行ってみると、居た居た~♪

タッチ&ゴーで飛び回るためピンボケを量産してしまうが、数打ちゃなんとかなるかもしれない作戦なり。

 

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↓やっぱり、金属光沢の輝きで美しいわ。

ちょっとした角度の違いや光の具合で色が変わるのが素敵。

 

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↓雨脚が強くなってきたらハルジオンの上で動きを停めたわ。

で、そっと指先で触れても逃げなかったし(こちらも森に入って雨をしのぐことにした)。

 

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↓雨宿りしていたら、イチモンジチョウが飛んできたり、ヒカゲチョウが飛んできたり。

 

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↓15分ほどで雨が止んだので、撮影再開。

んでもって、ハラアカマルセイボウたちも急に動きが活発になり、さっきまで1匹ずつ現れていたのに・・・。

 

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↓花粉目的のメスが留まったところにオスが飛んで来て、お盛んモードに突入。

 

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↓マニュアルでピント合わせしている暇が無いので、AFに任せて撮れていたらラッキー。

 

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↓ピントが合っていないけど、3匹同時が撮れたので・・・。

こんなに複数個体が現れるとは思っていなかったから、ありがたい限り。

 

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↓それにしても、雨が止んだ途端に状況が一変して合体シーンが多かったのは偶々なのか?

 

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↓交尾はほんの一瞬なので連写あるのみ。

 

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↓後半の掲載はオスメスの絡みばかりになったが、とにかく頻繁に飛んで来てくれた。

 

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そんなこんなで、昆虫撮りはおしまい。

尚、朝はカワセミを撮りに行っていたけど、遠目の幼鳥(今季初)を撮ったということだけを報告しておく。