昼食後に時間を持て余したので、昨日ハラアカマルセイボウに遭遇したポイントに行ってみる。
小雨がぱらついていたけど、少しくらい濡れても構わないし、近所だしね。
↓とりあえず、先に出会った他の昆虫から。
↓ツバメシジミの2シーン。
↓モンキチョウ。
↓背景を暗くして撮ってみた。
↓ノートリのクマバチ。
↓モンシロチョウとヤマトシジミ。
↓キンケハラナガツチバチとツマグロキンバエ、そしてナミハナアブ。
↓ヒメトラハナムグリとキリギリス。
↓ダイミョウキマダラハナバチとナミツチスガリ。
↓目玉模様にビックリするハグルマトモエ。
↓さて、ハラアカマルセイボウのポイントへ行ってみると、居た居た~♪
タッチ&ゴーで飛び回るためピンボケを量産してしまうが、数打ちゃなんとかなるかもしれない作戦なり。
↓やっぱり、金属光沢の輝きで美しいわ。
ちょっとした角度の違いや光の具合で色が変わるのが素敵。
↓雨脚が強くなってきたらハルジオンの上で動きを停めたわ。
で、そっと指先で触れても逃げなかったし(こちらも森に入って雨をしのぐことにした)。
↓雨宿りしていたら、イチモンジチョウが飛んできたり、ヒカゲチョウが飛んできたり。
↓15分ほどで雨が止んだので、撮影再開。
んでもって、ハラアカマルセイボウたちも急に動きが活発になり、さっきまで1匹ずつ現れていたのに・・・。
↓花粉目的のメスが留まったところにオスが飛んで来て、お盛んモードに突入。
↓マニュアルでピント合わせしている暇が無いので、AFに任せて撮れていたらラッキー。
↓ピントが合っていないけど、3匹同時が撮れたので・・・。
こんなに複数個体が現れるとは思っていなかったから、ありがたい限り。
↓それにしても、雨が止んだ途端に状況が一変して合体シーンが多かったのは偶々なのか?
↓交尾はほんの一瞬なので連写あるのみ。
↓後半の掲載はオスメスの絡みばかりになったが、とにかく頻繁に飛んで来てくれた。
そんなこんなで、昆虫撮りはおしまい。
尚、朝はカワセミを撮りに行っていたけど、遠目の幼鳥(今季初)を撮ったということだけを報告しておく。