散策風土記 第三章

カワセミなどの野鳥撮影や昆虫探索を楽しみ、時々サイクリング。自己満足の世界で生きてます。

強風の中で電子採集

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気ままなシマリスに弄ばれた帰り道、途中で昼飯を済ましながら家の近所で停車。

せっかく天気が良いので、午後は昆虫撮り・・・って、めっちゃ風が強くなっているやん。

 

まぁ、風が強くなるのは予報通りだったけどね。

とにかく、草花が揺れまくって撮影条件としては良くない。

 

↓それでも、すぐにツバメシジミのオスが目の前に現れたり、ベニシジミの姿もあり。

 

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↓シロスジヒゲナガハナバチ(上)とニッポンヒゲナガハナバチ(下)

非常に良く似たハチだけど、見分けるポイントは翅の肘室の模様なんだわさ。

 

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タンポポにやってきたキアゲハ。

そういや、今季初撮り。

 

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↓モンシロチョウも吸蜜。

普段はあまり留まらないのに風が強くて葉っぱにしがみついてた。

 

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↓メスアカケバエ。

オスは真っ黒だけど、メスが鮮やかなオレンジ。

 

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ヤマトシジミ

 

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↓ツバメシジミのメスが飛んで来た。

翅欠け残念。

 

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↓ツバメシジミのオスも再び登場。

相変わらず、強い風が吹いていたので揺れてピントはすぐ抜けるけど、連写でなんとか。

 

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キタキチョウも風に対処していた。

 

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↓最後、帰ろうとした時にショカッサイにキアゲハ飛来。

シジミチョウの仲間も好きだけど、花にはアゲハ系がのチョウが似合うよね。

 

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てな感じで、電子採集はおしまい。