散策風土記 第三章

カワセミなどの野鳥撮影や昆虫探索を楽しみ、時々サイクリング。自己満足の世界で生きてます。

カワセミに魅せられて 69

blog_pic02630.jpg からし菜に留まったベニシジミ。 春の時期は明るいオレンジ色をしているんだよねぇ・・・って、何を撮りに来たんだっけ? ==== ↓ツマキチョウが目に入ったので・・・って顔が隠れていてちょっと残念。 ちなみに、前翅の先端がオレンジ色になっているのはオスで後翅の裏は編目模様になっている。 blog_pic02631.jpg ↓ヒメウラナミジャノメが目に入ったので・・・って、これまた全身が写らずちょっと残念。 ちなみに、ウラナミジャノメとの判別は目玉模様の個数違いだけど、そもそもウラナミジャノメは絶滅危惧種で見掛けない。 blog_pic02633.jpgナミアゲハが目に入ったので・・・って、俗にいうアゲハチョウ。 ひらひら舞って、撮るからちょっと待って。 blog_pic02632.jpg ↓アオスジアゲハとタテハチョウが目に入ったので・・・しかし、対岸ばかり。 望遠レンズのトリミングなので近くで撮りたい。 blog_pic02634.jpg blog_pic02635.jpg ↓もういっちょベニシジミ。 漢字で書くと紅小灰蝶(動植物の名前って知らないと読めないものが多い)。 blog_pic02636.jpgホオジロが囀っていたので・・・あ、飛んじゃった。 その鳴き声は「一筆啓上仕候(いっぴつけいじょうつかまつりそうろう)」と聞こえるそうだが、私には風情の心が足りないw blog_pic02637.jpg ↓え~っと、そうだ、カワセミを撮りに来たんだった。 そんなことを忘れるくらい本日の至近ダイブは8時半の一発勝負だけ。 それなのにハイジャンプで飛び込んでくれたおかげでファインダーから消え去り、結果はピン甘。 blog_pic02639.jpg blog_pic02640.jpg blog_pic02641.jpg blog_pic02642.jpg 10時撤収でおしまい。 BiBiは姿を見せずにやってきたのは巣穴掘り中のベッコだったけど、楽しませてくれた昨日とは何が違うんだろう?