散策風土記 第三章

カワセミなどの野鳥撮影や昆虫探索を楽しみ、時々サイクリング。自己満足の世界で生きてます。

昆虫ワールド 226

 

今日の午前中はなんだか風が強そう。

ならば、温室で楽しんでみるか・・・ってことで、のんびり朝飯を済ましてから出掛けた次第。

 

↓現地には10時半頃に到着し、亜熱帯の空間へ。

まずは、リュウキュウアサギマダラ

 

 

 

オオゴマダラとシロオビアゲハ。

毎度の如く、沢山の個体が居て常に目に入る存在だった。

 

 

 

 

 

↓タテハモドキ。

 

 

 

↓イリオモテモリバッタの幼虫と成虫。

チョウ撮影の合間に他の昆虫を見つけるとついつい撮ってしまう。

 

 

 

↓オサヨコバイとヤエヤマトガリナナフシ(大きい方は15㎝くらいあったような)。

 

 

 

ツマベニチョウのオスとメス。

 

 

 

キタキチョウとカバタテハ。

 

 

 

↓年明けに訪れた時には見掛けなかったアオスジアゲハが数頭飛び回っていた。

早く春になって自然の中で撮りたいものだ。

 

 

 

↓再び、リュウキュウアサギマダラ

 

 

 

ツマムラサキマダラ

いつ見ても、綺麗な青紫色だ。

 

 

 

以下に掲載するのは、温室とは別に飼育されている昆虫たちである。

本来は、もっと色々展示されているんだけど、

水槽(ガラス越し)なので、見え難い場所に居たり、曇っていたりして、撮れないやつも多かったり。

 

↓珍しく、ニジイロクワガタの全形が見れたわ。

ただ、煌めく色が出るよう綺麗に撮影するのが難しいんだよねぇ。

 

 

 

グラントシロカブトヘラクレスオオカブト

(前にも書いたけど)ヘラクレスの翅色は、湿度が低いと黄色く、湿度が高いと黒くなるんだって。

 

 

 

↓ハナカマキリ。

 

 

↓クロカタゾウムシ。

その名前の通り、漆黒で世界一硬い甲虫と言われている。

 

 

てな感じで、昆虫タイムはおしまい。