散策風土記 第三章

カワセミなどの野鳥撮影や昆虫探索を楽しみ、時々サイクリング。自己満足の世界で生きてます。

昆虫ワールド 210(その2)

 

先程までは自然の中で昆虫たちを探しながら撮っていたが、その2では大温室に移動して撮影。

時間には余裕があるし、せっかくなので立ち寄っていく。

 

↓シロオビアゲハ。

入ってすぐ、ちょうど目の前に留まってくれた。

 

 

 

オオゴマダラ

沢山咲いているのに同じ花で小競り合い(口吻でフェンシングでもやっているかのよう)。

 

 

ツマムラサキマダラ

翅を開いた時に見える青紫色が美しい(雌雄で翅の模様が異なり、雌の場合は後翅に白条あり)。

 

 

 

ツマベニチョウ

白飛びしやすいので注意。

 

 

↓タテハモドキ。

タテハチョウ科としては珍しく翅を広げて留まることから「モドキ」の名前が付いた不憫?なやつ。

 

 

リュウキュウアサギマダラ

水色の模様が美しくて、好きな蝶のひとつ。

 

 

 

 

↓アオスジアゲハ。

こんなにじっくりと翅を広げた様子を撮れるなんて滅多に無い。

 

 

 

大温室のチョウ以外にも昆虫好きにとっては色々見どころがあるわけで・・・。

外国のやつもチェック。

 

ギラファノコギリクワガタとワラストンツヤクワガタ。

 

 

 

↓インターメディアツヤクワガタとタランドゥスオオツヤクワガタ。

 

 

 

↓オオテナガカナブンとシロスジオオツノカナブン。

やっぱり、外国のやつはサイズがデカイねぇ。

 

 

 

てな感じで、本日の昆虫活動はおしまい。