散策風土記 第三章

カワセミなどの野鳥撮影や昆虫探索を楽しみ、時々サイクリング。自己満足の世界で生きてます。

昆虫ワールド 224

 

昆虫撮影シーズンは終わったはずなのに、天気が良く気温も高めなのでテレワークの昼休みに・・・。

ってことで、いつもの近所の林縁へ。

 

キタキチョウ

12月になって昆虫の姿が少なくなる中、この時期でも撮れるキチョウは貴重。

 

 

↓ムラサキシジミのオスが日向ぼっこで開翅していた。

青紫色の煌めきを見ると嬉しくなる。

 

 

ナミテントウがユキムシを捕食していた。

そして、別個体がテイクオフ。

 

 

 

↓初冬の雑木林を歩くと、あちこちから飛び出してヒラヒラ舞うクロスジフユエダシャク。

敏感な奴で、留まっても少し近づいただけで逃げ出してなかなか撮らせてくれない。

 

 

↓暖かい日が多いせいか、ヤマトシジミがまだ頑張っていた。

 

 

↓フタホシヒラタアブ。

カップルは模様を確認する前に飛んで行ってしまったので違うかもしれない。

 

 

 

アオクサカメムシの幼虫。

 

 

↓ウラナミシジミがたっぷりの陽射しを浴びていた。

越冬できない蝶だが、まだまだ命を繋いでいる。

 

 

 

 

↓林縁ではジョビ子にも遭遇。

マクロレンズしか持ち合わせていなかったけど、野鳥相手にとりあえず写れば良し。

 

 

↓ちょっと下に降りて、鏡に映った自分に気付く。

「アンタ誰?見掛けない顔やねぇ」

 

 

↓んでもって、猛然とアタック。

 

 

↓追い払おうとして、激しく何回も繰り返していたわ。

当然ながら、攻撃しても相手は全然逃げないしw

 

 

 

 

昆虫が撮れたのは少しだけだったが、

オマケでジョウビタキの面白いシーンが見れたし、昼休みは有意義に終了。