散策風土記 第三章

カワセミなどの野鳥撮影や昆虫探索を楽しみ、時々サイクリング。自己満足の世界で生きてます。

昆虫ワールド 222

 

カワセミ撮りの後にまたもや寄り道。

野外における昆虫探しはそろそろお終いになりそうだし、何か見つかったらラッキーということで。

 

↓コナラにオオスズメバチの姿あり。

こちらのことは全く気に留めず、樹液に夢中になっていた。

 

 

ツマグロヒョウモンのオス。

 

 

 

ハラビロカマキリ

昆虫が少なくなってきた晩秋だが、彼らも苦労していないのだろうか?

 

 

 

↓アオマツムシとオンブバッタ(褐色)。

 

 

 

↓アブ3種。

オオハナアブ、ナミハナアブ、アシブトハナアブ

 

 

 

 

↓ハートマークがお洒落なエサキモンキツノカメムシ

この時期でも見つかるなんて、ちょっとビックリ。

 

 

↓チョウ3種。

ヤマトシジミ、ウラナミシジミキタキチョウ

 

 

 

 

クロスズメバチ

 

 

↓毎度のナミテントウの色や模様が違う個体たち。

 

 

 

 

↓これも微妙に異なる。

 

 

 

↓夏の名残り。

 

 

↓最後はクマザサに留まっていたオオツノカメムシ(希少種&初見なので、嬉しかったりなんかして^^)。

両肩に赤く鋭い角を持つカメムシでなかなかの存在感である。

 

 

 

てな感じで、寄り道タイムはおしまい。