散策風土記 第三章

カワセミなどの野鳥撮影や昆虫探索を楽しみ、時々サイクリング。自己満足の世界で生きてます。

秋に咲くひまわりと石切場跡

 

本日は行き当たりばったりのドライブ。

適当にグンマーまでやってきて、途中で「ひまわりの花畑まつり」の看板を目にしたので寄っていくことにした。

 

↓場所は笠懸町吹上地区であり、毎年この時期にイベントを開催らしい(急遽、スマホで確認)。

秋に咲くように種を撒かれ、青空の下でひまわりが見事に咲き揃っていた。

 

 

↓お祭りの催し物として、ひまわり畑の中で行われる流鏑馬もあったりして大変賑わうとのこと。

ちなみに、訪れていたのは8時半頃だったので混み始める前だった。

 

 

↓車にはマクロレンズを装着した一眼もあったけど、此処ではコンデジで撮影。

ていうか、標準ズームのレンズを持っていないので欲しいわw

 

 

 

あちゃ~、コンデジが電池切れ寸前。

充電していたつもりで持って来たのに、ダメだこりゃw

 

・・・ってことで、マクロレンズを取りに駐車場に戻ったが、どんどん車がやって来たのでもう出ることにした。

で、この後は昆虫撮りの時間をちょいと楽しんだり、適当に走ったりしてから帰る。

 

↓帰る途中、藪塚町で出会ったでっかい案山子。

青いほうは高さ10m(ビル3階の屋上程度)もあり、日本一なんだとか。

 

 

 

↓この辺りに来たからには、久しぶりに「藪塚石切場跡」に寄り道していこう。

以前は7年前に訪れていたわ。

 

 

↓山の中へ進んでいくと、突然現れて巨大遺跡を発見したような気分になれたり。

 

 

↓高さ30㎜ほど石壁が垂直に切り立っている。

いわゆる廃墟化した場所だが、古代宮殿のようでミステリアスな雰囲気がたまらない。

 

 

 

 

↓こんな場所を訪れる人はあまり居ないと思っていたら、ハイカーの方がやって来たりなんかして。

 

 

コンデジの電池は石切場跡の撮影でもギリギリ持ってくれた。

てな感じで、ドライブの寄り道ネタはおしまい。