散策風土記 第三章

カワセミなどの野鳥撮影や昆虫探索を楽しみ、時々サイクリング。自己満足の世界で生きてます。

近場に寄り道

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とりあえず、カワセミを撮ったので帰路に就いたが、ちょっとだけ寄り道していくことにした。

ってことで、河原からすぐ近くのスポットへ。

 

ヨモギトリバかな?

T字型のフォルムをしているが、よく飛べるもんだ。

 

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↓ヤチスズ。

草っぱらからは秋の虫の鳴き声が聞こえてくる。

 

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↓アオマツムシのメス(複雑な模様の翅を持つオスと違ってメスの翅はシンプル)。

そして、コバネイナゴ

 

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↓ヒメカノコテントウ。

甲型とセスジ型による合体。

 

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↓シロスジヒメバチ

青みがかったボディでスマートな印象のハチである。

 

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↓雑木林の中にヤマジノホトトギスが咲いていた。

 

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↓捕食中のザトウムシと種類のわからない蛾?の幼虫。

 

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↓ツマグロオオヨコバイとクロウリハムシ

 

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↓キンケハラナガツチバチとホソミイトトンボ

 

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↓秋だねぇ。

エンマコオロギが草むらの中から顔をのぞかせていた。

 

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サルビア・ガラニチカ(別名メドーセージ)が咲くところでホシホウジャクがホバっていた。

日影で暗くてSSを上げにくかったけど、被写体になってくれてサンクス。

 

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おしまい。