散策風土記 第三章

カワセミなどの野鳥撮影や昆虫探索を楽しみ、時々サイクリング。自己満足の世界で生きてます。

昆虫ワールド 162

 

奇跡的に天気が覆るわけもなく、この日曜日も雨。

群馬エリアに雨天ドライブで出掛けたついでに、ちょっと寄り道していくか。

 

↓と言いつつ、大温室に入っても、雨の日だとチョウたちは飛ばなくてじっとしているんよねぇ。

まぁ、他に色々展示物があるから、昆虫好きには良いんだけど。

 

 

とりあえず、大温室へ。

案の定、最初は全く居ないんじゃないかと思うくらいチョウたちの存在感無し。

 

↓そんな中で、シロオビアゲハのオス。

 

 

 

ツマベニチョウ

微動だにせず(普段は開翅ばかり撮っているからむしろ新鮮・・・ってことにしておく)。

 

 

↓こちらもじっとして休んでいたタテハモドキ。

翅の表の目玉模様が特徴的だが、夏型は翅の裏にも目玉模様が出る(秋型は枯れ葉模様である)。

 

 

ナミアゲハ

野外ではまだ撮る機会が無く、ひと足先にこちらで今シーズンの初撮りということになった。

 

 

 

 

オオゴマダラたちもお休みモード。

 

 

 

↓カバタテハ。

 

 

 

↓キアゲハ。

翅を広げたまま留まっていてくれた。

 

 

リュウキュウアサギマダラ

下草に留まっているところを見つけたけど、今日はこれくらいしか撮れなくても仕方ない。

 

 

 

↓ホント、何も飛んでいなかったわw

 

 

・・・ってことで、長居せず。

おしまい。