散策風土記 第三章

カワセミなどの野鳥撮影や昆虫探索を楽しみ、時々サイクリング。自己満足の世界で生きてます。

カワセミに魅せられて 332

早朝6時25分に現地到着して気温計を確認すると2℃

河原に漂う空気の冷たさを感じながら機材をセットし、カワセミの飛来を待つ。

 

本格的な冬装備はまだまだこれからだけど、日陰に数時間居たりするので体が冷えてしまう。

なので、昨日からハクキンカイロを導入しているし、本日はフリースキャップも着用。

カワセミが来てくれたら寒さを忘れることが出来るんだけどねぇ。

 

 

↓7時58分になって、ようやくウ○チ枝経由で黄石にパーチ。

待望の第1ラウンドの始まりである。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

↓毎度の如く、今回もまた水面の反射に負けてAFさようなら。

照準器で狙っていると枝か石に戻った時に気付くので、どうしようもないw

 

 

 

 

↓で、赤石に移動した次のダイブでもAFさようならw

そして、その次も・・・まさかの3連続でやられてしまった(単に私が下手なだけ)。

 

 

 

 

↓というわけで、このラウンドでは6回飛び込み、採餌は5回成功していたわ。

 

 

 

 

 

 

 

 

それから1時間以上経過してもカワセミの飛来無し。

そんな状況が続く中で、周囲に飛んでくる野鳥を気にしたり、残業組と雑談していると・・・

 

↓ありゃま、いつの間にかカワセミが1番枝に留まっていた。

日陰のためほとんど黒色で目立たなかったんだわw

 

 

↓補正前、補正後。

 

 

↓バッドタイミングで2人組の散歩人がCM席のすぐ近くまでやって来たが、

とりあえず、飛び込んでくれた!!

 

 

 

 

↓黄石に戻ったものの、散歩人の動きが気になったのか咥えたまま一瞬で逃げ去ってしまった。

う~む、残念。

 

 

↓ジョビ男とジョビ子。

対岸で距離があったり、近くても完全な真正面の逆光だったり。

 

 

 

↓その後は近くで鳴き声が聞こえたりしていたので帰るに帰れず。

で、9時58分にウ○チ枝に飛来してラストチャンスかと期待したが、直下への失敗ダイブを見せられただけでさらば。

 

 

10時15分撤収でおしまい。