散策風土記 第三章

カワセミなどの野鳥撮影や昆虫探索を楽しみ、時々サイクリング。自己満足の世界で生きてます。

昆虫ワールド 143(その1)

 

テレワーク前にカメラを持ち出し、近場に行ってみた。

姿は見えなくても草むらからは秋の虫たちの鳴き声が聞こえ、それをBGMに撮影なり。

 

↓ヒメナガニジゴミムシダマシに出会う。

但し、見つける直前に一気に晴れて強い日差しとなり、かえって翅の色が出にくい状態に(^^;

 

 

↓2匹確認。

 

 

 

↓今までの経験上、天気が良過ぎると積まれた伐採木の奥に隠れてしまって出が悪くなる。

たまたまかもしれないけどね。

 

 

↓続いて、ニジゴミムシダマシも見つかった(もう1匹居たけど、撮る前に逃げてしまった)。

じっとしている時は顔が見えず、動き出したらなかなか止まってくれない。

 

 

 

↓同じ虹色のゴミムシダマシでもヒメナガとはまた違う発色パターンである。

 

 

↓伐採木ではルリゴミムシダマシの姿もあり。

 

 

↓シオヤアブとウスバカゲロウ。

そういや、ウスバカゲロウの幼虫であるアリジゴクを最後に見たのはいつだっただろうか?

 

 

 

↓ダイミョウセセリとウラナミシジミ

今年のウラナミはメスばかりでオスはまだ見ていない。

 

 

 

「その2」に続く。