散策風土記 第三章

カワセミなどの野鳥撮影や昆虫探索を楽しみ、時々サイクリング。自己満足の世界で生きてます。

カワセミに魅せられて 260

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野暮用前に早起きして、ちょいとカワセミに遊んでもらおうかと・・・。

Z9の撮り方で悩んでいる段階だが、どんよりとした曇り空ではどんな感じになるのかも試してみたかったしね。

 

しかし、9時を回ってもテストのチャンスは無く、至近どころか、いつもの離れた場所にも姿を見せず。

ヤバイな、この展開はPBか。

 

↓その後、1番枝の瞬パーチがあったけど、すぐに飛び去り・・・。

 

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↓で、仕方なく上空を飛ぶサギにレンズを向けていたら・・・。

 

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あっ、カワセミ!!

至近でダイブして枝に戻ってくるところを目視。

いつの間に飛来していたのか、1回目のダイブは全然気付かなかったわw

 

↓というわけで、2回目のダイブから。

暗いので、F値は開放、SSは1/1600秒、そしてAFエリアモードはダイナミックAF(M)を選択した。

 

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↓3回目も同じ設定でトライ。

 

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持ち逃げでさようなら。

結局、この日のラウンドはこれだけ。

撮れたから良いものの、もう少し試してみたかった。

 

そうそう、昨日の夜にZ9のファームアップを行ったのだが、

これまでピントが合わなかった2番枝やその下の水際の枝にAFで合うようになった。

ファームアップの内容はAFには関係無いものだったが、秘密裏に改善されているのだろうか?

それとも、(晴天だと全く合わなかったのに)たまたま今日の光源との相性が良かったのだろうか?

いずれにせよ、次回以降も精進あるのみ。

 

↓撤収しようと機材を片付けてクルマの所に移動していたらハイタカが目の前を通過。

そして、対岸の大木(の奥まった所)に留まったので、戻って証拠写真

 

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おしまい。

帰宅後、午後から窓の外は雪景色。