散策風土記 第三章

カワセミなどの野鳥撮影や昆虫探索を楽しみ、時々サイクリング。自己満足の世界で生きてます。

カワセミに魅せられて 316

 

今日の午前中は曇り優勢じゃなかったのか。

予報が変わって早い時間から晴れてくれたし、爽やかな秋の風を感じながら時間が流れたわ。

 

少しずつではあるが、9月に入ってからカワセミが至近に来るようになってきた。

果たして本日は・・・。

 

↓7時31分、3番枝にビビリが飛来。

こんな明るい条件で撮れるなんていつ以来だろう?

 

 

↓そして、2番枝に移動して第1ラウンドの開始。

 

 

 

 

 

 

↓2回目のダイブも採餌には失敗。

 

 

 

 

 

↓3回目で成功。

 

 

 

 

 

 

↓まぁ、持ち逃げだったけど・・・。

とりあえず、至近でダイブしてくれたことには感謝しておく。

 

 

↓にゃ~ん。

 

 

↓8時12分、ビビリ再来。

さぁ、第2ラウンドも調子良く行ってみよう。

 

 

 

 

 

 

 

↓ありゃりゃ、そのまま上流へ1発持ち逃げですか。

そのクセ直してもらえませんかね。

 

 

 

↓帰らずにもう少し残っていたら、8時56分に幼鳥がウ○チ枝に留まった。

んでもって、ハイジャンプで飛び込んだ。

 

 

↓遠くて背景も残念だけど、シマドジョウをゲット。

で、ブロックで少し時間を掛けて飲み込んでから上流に姿を消した。

 

 

 

 

 

↓撤収予定としていた9時半にビビリが河口ヤナギに姿を見せて、ほぼ同時に幼鳥も上流側のブロックに。

あぁ~これは2羽共に消え去るパターンではないか・・・ってことで、その通りに成果なしで撮影終了。

 

 

9時40分の撤収でおしまい。