散策風土記 第三章

カワセミなどの野鳥撮影や昆虫探索を楽しみ、時々サイクリング。自己満足の世界で生きてます。

カワセミに魅せられて 75

blog_pic02813.jpg 今日はチャレンジDAYと割り切って、無謀にもテレコン付けた700mmの状態でファインダー撮りに挑んでみた。 通常、ノーマルの500mmでも追い切れない時が多々あるというのにねぇ・・・ ==== 朝4時55分に現地入りしたら、既に先着の方あり。 その後もいつもの方々が集まってきてカワセミの飛来を待つ。 しかし、2度の通過を見ただけでこちらには立ち寄らずに嫌~な予感(昨日も9時前まで来なかったみたいだし)。 ↓とりあえず、カルガモの雛たちやササゴイが顔見せにやってきて一枚二枚・・・。 blog_pic02789.jpg blog_pic02790.jpg ↓7時19分になってようやくBiBiが姿を現した。 よし、ファインダー・・・結果は撃沈w 今回は左側に三脚置いて2番枝まで18mの距離を取ったが、それでも近くてすぐにファインダーから消えてまとも撮れず。 blog_pic02791.jpg blog_pic02792.jpg ↓ササゴ~イ。 blog_pic02793.jpg ↓7時43分、3番枝にBiBi再登場。 チャレンジDAY?何それ?意地を張らずにこの直前に照準器を付けといて良かったわw いきなり大きな魚をゲットして、3番枝戻り→1番枝→5番枝→てな感じで飛び去った。 blog_pic02819.jpg blog_pic02794.jpg blog_pic02795.jpg ↓7時48分に今度はベッコがやって来た(BiBiが居なくなるのを隠れて見ていたのか?ってくらいに絶妙なタイミング)。 いつもなら優柔不断なのに今日はリズミカルにダイブを繰り返してくれたわ。 blog_pic02796.jpg blog_pic02797.jpg blog_pic02798.jpg blog_pic02799.jpg blog_pic02800.jpg blog_pic02801.jpg blog_pic02802.jpg ↓ベッコのダイブが続いてくれたおかげで、なんとか撮れ高を稼ぐ。 先日の大雨で河川敷の状況が懸念されたが、こうやってカワセミが来て撮れるのも平日組の皆さんの復旧作業のおかげだ。 いつもありがとうございます。 blog_pic02803.jpg blog_pic02804.jpg blog_pic02805.jpg blog_pic02806.jpg blog_pic02807.jpg blog_pic02808.jpg ↓ベッコが姿を消した後はまた暫く閑散タイムとなり、その間にモンシロチョウや川渡りのポン太を撮ったり。 昆虫や野生動物も撮りたいから晴れた時はテレコンかますことが多くなりそう。 500mmの時はファインダー、700mmの時は照準器、それが今後のスタンダードか。 blog_pic02809.jpg blog_pic02810.jpg ↓9時13分、ひと鳴き聞こえたと思ったらすぐにベッコが飛んで来て3番枝にパーチ。 一瞬、反対側向いて飛び去りそうな素振りを見せたが、ここからまた5回飛び込んでくれて気持ち良くシャッターが切れた。 blog_pic02811.jpg blog_pic02812.jpg blog_pic02814.jpg blog_pic02815.jpg blog_pic02816.jpg blog_pic02817.jpg 9時20分にショータイムが終わり、カメラマンは一斉に撤収。 というわけで、残業者なし。 ↓帰りに寄り道した際に「レモン仕立ての塩豚ねぎうどん」なるどん兵衛を見掛けたので購入したんだけど、 私がどん兵衛を食する時のひと手間を紹介(まぁ、昔から良く知られているとは思うけど)。 1.まずは通常通りのオペレーションで一旦カップの内側の線までお湯(水でも可)を入れ、それから丼ぶりに移す。 2.次にかやくを入れたら、ラップしてレンジでチン。 3.レンジから取り出してスープを入れて、いただきま~す。以上!! カップのままレンジでチンした場合、いびつに変形したりするので耐熱の器が安心。 blog_pic02818.jpg とにかく、こうしたら透明でツヤツヤな生麺(稲庭うどんっぽい)みたいになるんだわさ。 尚、通常のお湯入れて待つ5分待つ麺とは食感が全然異なるので、そちらが好きな人は認めない方法と思われるw