散策風土記 第三章

カワセミなどの野鳥撮影や昆虫探索を楽しみ、時々サイクリング。自己満足の世界で生きてます。

備品諸々

突然ですが、カメラのストラップって収納する時に邪魔に思ったりすることありません?

 

そんな人にはピークデザインのストラップはいかがでしょうか。

アンカーリンクスというパーツによって脱着が簡単になって重宝するんですよ。

また、レンズによってはハンドストラップで使いたい時があったり、ポーチへの交換もすぐに出来たりします。

一度使ったらきっと便利に思うはずです。

 

ピークデザインの製品は以前から愛用していてお気に入りなのですが、

現在は「スライドライト」をD500に使っています(D5は大砲部隊に混じるためなんとなく純正ストラップ^^;)。

# 公式サイトはこちら(7千円くらいで購入)

 

 

↓こちらは「スライドライト」の紹介動画です。

 

Setup + Tips: Peak Design Slide & Slide Lite

 

その他の備品としましては・・・

D5&ゴーヨンで使っているカメラバッグはハクバの「SGWPR-LSBPGW-PRORED」というモデル。

 

ロープロの600シリーズが生産終了になっていて代わりにコレを選んだのですが、なかなか頑丈な作りですよ。

そして、最大の特徴?がメインの収納部以外にデッドスペースを上手く利用したサイドポケットの存在です。

この容量のあるサイドポケットのおかげで使い勝手が良く、

大砲クラスのカメラバッグが必要となる人には候補の一つとしてお勧めしておきましょう(2万円台後半で購入)。

 

機材8割&運2割のためにはカメラやレンズだけでなく三脚も大事でSIRUIの「R-4214X」というモデルを選択。

半球状の受け皿も標準装備(ザハトラーとの相性も良し)でしたし、安定感があります。

ジッツオなんて高級ブランド品には手が届かない私にとって、十分に役目を果たしてくれています。

# 公式サイトはこちら(7万円台で購入)

 

後はそうですねぇ・・・

機材だけはいっちょまえに揃えて新たに物欲が沸かないのは救いなのですが、

レンズコート(迷彩柄のカバー)を後回しにしちゃったまま現在に至っています。

 

どちらかというと、素の状態のレンズの見た目や操作する時のダイレクト感が好きなんです。

もう抱き枕にして一緒に寝ているくらい。

まぁ、それは冗談ですが、迷彩仕様とそうじゃやない場合で野鳥に対して差はあるんでしょうかねぇ。

 

幸い、ご一緒させて頂いているのは寛容な方ばかりなのですが、

場所によってはレンズコート付けていないと「野鳥が気にするから此処はダメ」なんて歓迎されないムードも・・・

でもね、私思うんです。

1人だけレンズコート付けていなくても、そこに10人居ればすでに野鳥は警戒しまくっているのでは?

それに、野鳥が気にするのは人の動作や「猛禽や動物の目を思わせる丸いレンズ部分」じゃないのかと?

 

あ、こんな風に書いていますが、レンズコート否定派じゃないですよ(^^;

もちろん、暗黙のルール的なものは理解しているつもりですし、レンズ自体の保護にもなりますしね。

ただ、付けていたら経験豊富に思われてしまうかもしれないじゃないですか。

私は永遠の初心者であり続けたいのですw