散策風土記 第三章

カワセミなどの野鳥撮影や昆虫探索を楽しみ、時々サイクリング。自己満足の世界で生きてます。

内容は無いよう

blog_pic02548.jpg カワセミを撮りに行っている場所は自宅から15km(車で25分)ほどの河原ですが、 多かれ少なかれ飛んで来て姿を見せてくれますし、この時期はグリーンバックで良い感じだったりするのです。 ※以下に掲載している画像は過去記事の使い回しです。 ↓カワセミが良く飛び込むポイント周辺には細長い葉の「セキショウ(石菖)」が群生しており、 水辺ということあって瑞々しさがありますね。 清流などでこの草があると水がより綺麗に見えたり、雰囲気を感じさせます。 また、同じ場所に「オランダガラシ(クレソン)」の小さな白い花も咲いていて、 カワセミブルーと葉のグリーンの中でちょっとしたアクセントに。 blog_pic02549.jpg ↓菜の花もしかり。 留まったりしてくれたら、それだけで春らしい写真となります。 blog_pic02395.jpg ↓他の野鳥はもちろん、時には野生のタヌキやイタチなんかも現れてくれますよ。 カワセミを待つ時間が長い場合もありますが、このような予期せぬ出会いは嬉しいものです。 通っていて無意識に心地良さを感じるのは、公園の池とは違って川の流れる音があるからでしょうか。 blog_pic01731.jpg そして、何より常連の皆様はカワセミ撮りの名人で、且つ、優しく面白い人たちで楽しい時間が過ごせるのです(^^) 私より年上の方ばかりなんですけどね。 おかげで、こき使われ・・・いえいえ、そんなことは決してありません。 野鳥撮り(撮り鉄なんかもそう)のグループに対しては近寄り難い印象を勝手に持っていましたが、 こちらのフィールドは来るもの拒まずで初心者を受け入れて下さいましたし、色々教えて頂いて感謝しております。 泥沼に引っ張り込まれたとも言いますが、それについては心に秘めておきましょうw