散策風土記 第三章

カワセミなどの野鳥撮影や昆虫探索を楽しみ、時々サイクリング。自己満足の世界で生きてます。

カワセミに魅せられて 459

 

アディショナルタイムに幼鳥が飛来してダイブ。

諦めが悪いおかげでボウズを免れたけど、カワセミの気まぐれにはいつも翻弄されてしまう。

 

オオタカが200m先の対岸ブロックに舞い降りた(遠いと思いつつ、とりあえず撮影)。

しかし、すぐに飛び立って、姿を消した。

 

 

 

↓同じ個体?

少し経ってから、上空を通過(更に遠い)。

 

 

↓遠いと言えば、カワセミは合流点近くに留まるか本流を行き来するだけ。

何度か目の前を通過することもあったけど・・・。

 

 

↓至近の枝にはセグロセキレイしか留まらないし・・・。

 

 

というわけで、早朝から待機したものの、

今日はカワセミが来る気配は全く無しという雰囲気が漂い、時間だけが経過していった。

 

↓そんな中、8時58分にいきなり幼鳥が飛んで来た!!

しかし、瞬パーチでさようなら。

 

 

 

 

↓ホント、他の野鳥は冒頭のオオタカとセグロだけ。

 

 

↓あと15分だけ待ってみることにしたら、まさかの9時2分に土手越えで幼鳥が飛来。

さっきの瞬パーチの個体が戻って来たのかな?

 

 

そして、期待以上の12回連続ダイブ。

しかも、前半6回は採餌に失敗して、その後に6連続でお魚をゲットしたりなんかして。

 

↓前半の4回目~6回目のダイブ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

↓ここから後半。

ってことで、7回目のダイブ。

 

 

 

 

↓8回目。

 

 

 

↓9回目。

 

 

 

 

 

↓10回目。

 

 

 

 

 

↓11回目。

 

 

 

 

↓最後の12回目。

 

 

 

 

 

ダイブ画像が残せたことに感謝なり。

 

↓撤収時、カワセミが飛び込む場所の魚影を確認するとスッポンの赤ちゃんを発見。

体長3㎝くらいでとても小さかったわ(最初はなんか変な石だなぁと思ったのは内緒w)。

 

 

おしまい。