散策風土記 第三章

カワセミなどの野鳥撮影や昆虫探索を楽しみ、時々サイクリング。自己満足の世界で生きてます。

昆虫ワールド 253

 

テレワーク前のちょい撮りへ。

・・・ってことで、早朝の6時から林縁で昆虫探しなり。

 

↓ゴールドとブルーのコンビネーションが美しいカシルリオトシブミ。

体長3~5mmのためピント合わせに難儀するけど、このメタリックな輝きに出会うと嬉しい。

 

 

 

 

↓アオイトトンボも美しい。

他のイトトンボと違って、アオイトトンボの仲間は翅を広げたまま留まるのが特徴。

 

 

 

 

キマダラセセリ、今季初見。

 

 

 

↓ツバメシジミ

 

 

コガネグモの仲間?

裏側からしか撮れなくて、種類がわからんw

 

 

↓前者はヨツボシテントウダマシ(テントウムシには似ていないけど、模様でダマシの名が・・・)。

後者はハムシダマシ(現在は和名が改称されてエチゴキバネハムシダマシになっていたりする)。

 

 

 

↓トンボエダシャクとカノコガ。

 

 

 

↓ヒメクロオトシブミとチビカマ。

 

 

 

↓コイチャコガネとノコギリカメムシ

 

 

 

↓アカクビボソハムシ。

体色変異が大きく、上翅は全て黒(濃紺)だったり、今回のように赤色の割合が多いヤツが居たりする。

 

 

タイムアップでおしまい。