散策風土記 第三章

カワセミなどの野鳥撮影や昆虫探索を楽しみ、時々サイクリング。自己満足の世界で生きてます。

カワセミに魅せられて 446

 

雨上がりの日曜日。

昨日、幼鳥が初飛来してくれたので、やっぱり期待してしまうよねぇ。

 

↓5時57分、幼鳥2号(尾羽が揃っている個体)が飛来して、記念すべき初ダイブを披露。

一発だけだったけど、デビュー戦における初回先頭打者初球本塁打ということでおめでとう。

 

 

 

 

 

↓咥えたまま飛び去った。

 

 

↓第2ラウンドは1時間後の6時57分。

今度は親オスが飛んで来た。

 

 

↓苦手な奥に遠ざかるダイブだったけど、たまたま撮れていた。

 

 

 

 

 

 

↓その後、幼鳥は何度も合流点近くの草に留まって、お気に入りポイントになっている。

そこから川に飛び込んで魚をゲットした時に、直接1番枝に運んで来くることもあった(但し、瞬パーチ)。

 

 

 

↓この時は採餌に失敗して、戻りの草にも留まれず、そのまま1番枝に・・・いや、スルーして対岸の草に。

 

 

 

 

↓そして、川に飛び込んでエビを獲ったりなんかして。

ちなみに、この個体は尾羽が欠損している幼鳥1号だった。

 

 

 

↓色付きオイカワ。

 

 

↓堰側のブロックに現れた後もやっぱり対岸の草。

残念ながら至近には来てくれずにさようなら。

 

 

 

おしまい。

とりあえず、2羽の幼鳥がこの付近に居ることが確認出来たので良しとしよう。