散策風土記 第三章

カワセミなどの野鳥撮影や昆虫探索を楽しみ、時々サイクリング。自己満足の世界で生きてます。

昆虫ワールド 249

 

カワセミ撮りを終えた後、家の近くまで戻って来ていつもの林縁に寄っていく。

強めに吹いていた風は厄介だったけど・・・。

 

↓まずは、ヒシモンナガタマムシ

 

 

ウグイスナタマムシも見つかった。

 

 

 

↓そろそろ出会えるはずと思っていたヤツを発見。

でも、すぐにコロンと落ちて逃げてしまった。

 

 

↓ヒメナガニジゴミムシダマシ

虹色集団である。

 

 

 

 

↓ユミアシゴミムシダマシとヨツボシオオキスイ。

 

 

 

↓シマサシガメとヨコヅナサシガメ

 

 

 

↓再び、発見!!

毎年この時期に撮っているアカガネサルハムシである。

 

 

 

↓美麗種のハムシであり、見つけたら嬉しくなる昆虫だ。

 

 

 

↓ミカドトックリバチと未同定のハチ(ヒメバチの仲間?)。

 

 

 

アメリカミズアブとサトジガバチ。

 

 

 

↓シロヒトリとブドウスカシクロバ(かな?)とヨツボシホソバ(オス)。

 

 

 

 

↓カシワクチブトゾウムシとヤマイモハムシ。

 

 

 

↓最後はヤブキリの幼虫(メス)。

ちなみに、幼虫の時は地表付近の草の間に居るが、成長するにつれて樹上生活へと移行する。

 

 

おしまい。