散策風土記 第三章

カワセミなどの野鳥撮影や昆虫探索を楽しみ、時々サイクリング。自己満足の世界で生きてます。

カワセミに魅せられて 291

 

早朝の5時45分、現地に到着すると予報よりも強い風が吹いていた。

そんな中、カワセミの飛来を待つ。

 

↓6時56分に爪欠け君が現れて第1ラウンド。

連続3回失敗して、4回目でようやくお魚ゲット・・・そして、持ち去った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

↓7時34分に爪欠け君飛来。

しかし、0番枝の向こうに嘴欠け君も姿を現して、追っかけモードで消え去った。

 

 

 

残念、タイミングが少しずれていたら嘴欠け君のダイブもあったかもしれない。

 

↓程なくして、爪欠け君が戻ってきて7時38分に第2ラウンドとなった。

風は相変わらず強くて、カワセミの羽も乱れる。

 

 

 

 

 

 

↓空中で枝戻りをキャンセルし、そのまま回り込んでカメラマン席の前を通過しながら下流へさようなら。

というわけで、ダイブは1回だけ。

 

 

 

↓気付いた時にはあっちに向かって飛んで行っていたのでボツ写真だけど、今季初撮りのササゴイってことでw

 

 

↓8時32分に爪欠け君が飛来してダイブを期待したが・・・5分ほど悩んでから本流へと消え去った。

 

 

雲の勢力が増して陽射しがなくなってきたし、何より風がおさまらないので早々に撤収することにした。

本日は転戦もせず、帰宅なり。