散策風土記 第三章

カワセミなどの野鳥撮影や昆虫探索を楽しみ、時々サイクリング。自己満足の世界で生きてます。

カワセミに魅せられて 397

 

秋晴れとなった「文化の日」。

カワセミの出は好調のようだし、自分自身もダイブ撮影の勘を早く取り戻さなければ・・・。

 

現地には6時半前に到着。

ここ最近、雨が降っていないため川の水量はかなり減ってきている。

 

↓6時44分にメスが飛来して第1ラウンド。

とりあえず3回ダイブしてくれたが、この時間帯はまだ陽が当たらなくて少し暗かった。

 

 

 

 

 

 

↓合流点近くは段々と光が届くようになってきた。

そんな中、イカルチドリ3羽の姿あり。

 

 

↓7時9分、第2ラウンドもダイブは3回。

河原はまだ日陰状態。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

↓この後はブロックに移動して、飛び込む素振りをしつつ噴射!!(やっと、真後ろから撮れたw)

すっきりしたのか、勢いよく本流へ飛び去った。

 

 

 

↓河原にタヒバリ登場。

 

 

↓7時48分、第3ラウンドのダイブは6回。

太陽が高くなってきたおかげでフィールドには光が降り注ぎ、気温も上昇して11月とは思えないくらいに。

 

 

 

 

 

 

 

↓まだ続けて飛び込みそうだったのに、突然何か気になったのか、慌てて下流へぶっ飛んで行った。

 

 

キセキレイセグロセキレイハクセキレイ

カワセミが来ない間にセキレイ3種が2番枝にパーチ。

 

 

 

 

↓8時13分、第4ラウンドのダイブは3回。

最後は珍しくエビを捕らえてそのままさようなら。

 

 

 

 

 

 

 

↓羽を広げたら綺麗なカワラヒワ

イカルチドリはず~っと居座っている。

 

 

 

↓8時57分、ありがたいことに第5ラウンドあり。

しかも、ダイブは7回。

 

 

 

 

 

↓現地では単なる石咥えと思っていたが、帰宅後に確認したら魚を落としていたのね。

 

 

 

 

 

↓本日はダイブ数が増えたおかげで、自分も撮り方を思い出してきたw

 

 

 

 

 

 

↓離水の時にまた魚を落としているし。

 

 

 

 

↓結果的にはこれがラストダイブであった。

 

 

 

 

 

 

↓正面土手に2人の散歩人が現れて、カワセミがそれに気付いてしまったからね。

というわけで、魚を咥えたまま下流へ・・・。

 

 

そして、こちらも撤収することにした。

本日は合計21回のダイブシーンを楽しみ、9時過ぎに撮影タイムは終了。