散策風土記 第三章

カワセミなどの野鳥撮影や昆虫探索を楽しみ、時々サイクリング。自己満足の世界で生きてます。

昆虫ワールド 218

 

カワセミ撮影の後、家の近くの林縁に寄り道していく。

この週末は季節外れの気温になっていて、20度を超える中で昆虫を探したりなんかして。

 

ハラビロカマキリの緑個体にやっと出会えた。

去年も今年も此処では数が少ないと言われる褐色個体ばかり撮っていたので・・・。

 

 

↓隣のクヌギにもう1匹居たわ。

樹液を求めて飛んでくるチョウを狙っているのだろうか。

 

 

↓少し歩いた先でアカタテハクヌギに留まった。

飛ばさないようにそっと近づいてパチリ。

 

 

 

ヒカゲチョウルリタテハ

そういや、オオスズメバチの姿を見なくなったな。

 

 

 

↓ウラナミシジミベニシジミ

 

 

 

ウリハムシマルカメムシ

 

 

 

↓TOP画像のハラビロカマキリの場所に戻ってきたら・・・。

あらま、キタテハを捕獲していたのね。

 

 

↓シロヘリクチブトカメムシの成虫と幼虫。

カメムシって成虫と幼虫の姿が全然違うやつが多くて、同種とは思えないよね。

 

 

 

↓ホソヘリカメムシとチャバネアオカメムシ(幼虫)。

 

 

 

↓苦手な人、ごめんなさい(ウジャウジャで載せるかどうか迷ったけど・・・^^;)。

沢山生えている同じ草の中で、何故かこの草だけに集まっていたヒメジュウジナガカメムシたち。

 

 

↓オンブバッタとアオマツムシ(メス)。

 

 

 

↓別の場所でまたもや緑個体のハラビロカマキリを見つけた(逆に褐色個体が居ない)。

そして、すぐ近くにオオカマキリも居たりして。

 

 

 

↓先にオオカマキリが相手の存在に気付いた。

どうなることかと暫く見守っていたが、ハラビロのほうも気付いてこの場から離れたわ。

 

 

↓最後はコセンダングサで吸蜜していたヒメハラナガツチバチ。

 

 

おしまい。

短時間だったけど、これだけ撮れたら御の字である。