散策風土記 第三章

カワセミなどの野鳥撮影や昆虫探索を楽しみ、時々サイクリング。自己満足の世界で生きてます。

多摩のズー 5(昆虫生態園)

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多摩動物公園」で動物たちの撮影を楽しんだ後は、最後に「昆虫生態園」でチョウが舞う温室へ。

野外で探して撮るだけでなく、たまにはこんな風に戯れるのも良い。

 

↓動物のほうで予定より時間を費やしてしまったが、いつものことである。

レンズはそのままZ100-400mmを使用。

 

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↓まずはイシガケチョウ。

この時期はこの蝶が一番沢山居たが、やる気の無いように見える複眼が好きw

 

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↓カバタテハとスジグロシロチョウ、そしてタイワンキチョウ。

 

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↓なかなか留まってくれなかったツマベニチョウ

 

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↓シロオビアゲハも多かったわ。

 

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ナガサキアゲハのメス。

 

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↓曇天だったため、温室内ではSSも1/800秒くらいまでしか上げれず飛翔を撮るのは厳しかった(^^;

まずは1頭バージョン(オオゴマダラナガサキアゲハのメス、ナガサキアゲハのオス)。

 

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↓2頭バージョン(シロオビアゲハのオスとメス)。

尚、シロオビアゲハのメスは毒を持つベニモンアゲハに擬態する奴もいて、そのため翅の紋様が異なる個体が居る。

 

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オオゴマダラとイシガケチョウ。

 

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↓3頭バージョン(シロオビアゲハのオスとメス、カップル成立の争い?)。

 

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↓温室内ではイシガキモリバッタやナミテントウも見つかった。

 

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ヤマトシジミ

 

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ツマムラサキマダラは表翅の綺麗な青色を撮らせてくれず。

 

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↓ラストは卵を産み付けるオオゴマダラを撮っておしまい。

 

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そんなこんなで、昼飯を後回しにしながら有意義な時間を過ごした。

何歳になっても動物園は楽しい場所である(^^)