散策風土記 第三章

カワセミなどの野鳥撮影や昆虫探索を楽しみ、時々サイクリング。自己満足の世界で生きてます。

カワセミに魅せられて 307

 

本日はテレワーク。

仕事前に撮れたらラッキーと思って出向いたが、河原のカワセミはまだまだ厳しい状態が続いているようで・・・。

 

↓早朝5時に到着して機材をセットしていたら、特設枝に親鳥が飛来。

うん?爪は有るし、嘴も欠けていない。

君は誰だ?

 

 

↓この時、0番枝に幼鳥も登場。

口紅を付けていて美しい姿になりそうな子。

 

 

結局、親鳥が本流方面に飛び出して、ワンテンポ遅れてから幼鳥も姿を消した。

う~む、残念。

 

↓その後は河口のブロックに親鳥(朝いちに現れた個体かどうか不明)がやってきたり、

幼鳥が採餌や何度か水浴びをやったり・・・しかし、至近には来ず。

 

 

 

↓ブロックの幼鳥が上流へ飛んで行った後、別の幼鳥が0番枝に飛来。

 

 

 

↓そして、好サイズをゲット。

 

 

 

 

幼鳥は魚を飲み込んだ後もしばらく枝に居座っていたが、時間切れとなったので撤収しておしまい。

 

この撮れ高ならブログはお休みしようかと思ったけど、

状況が変わって好転してくれることを祈願してアップしておく。