散策風土記 第三章

カワセミなどの野鳥撮影や昆虫探索を楽しみ、時々サイクリング。自己満足の世界で生きてます。

カワセミに魅せられて 258

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昨日で撮り納めしておくつもりだったが、PBは想定外であった。

このままでは気分良く年を越せないってことで、大晦日も早朝から出動した次第。

 

↓まずは、一年の締め括りということでシメ。

 

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ハイタカが対岸の枝に留まった。

正面顔はFXモード(500mm)、横顔はDXクロップ(750mm)で撮影。

 

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↓ちなみに、トリミング前だとこんなに小っちゃい。

 

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よそ見した瞬間に飛び出されて、飛翔は撮れず。

 

↓トビが舞っていたので・・・。

背中も撮らなきゃダメだよ~と聞こえてきたので、更にもう一枚。

 

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8時半を過ぎても、カワセミが飛来する気配無し。

頭に浮かぶのはPBの文字・・・。

 

↓しかし、救われた。

諦めムードが漂っていた中、8時50分頃にカワセミが登場してくれたわ。

 

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↓とりあえず、AFエリアモードはワイドエリアAF(L)に設定なり。

 

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被写体検出を有効にしていたら途中で流木にフォーカスが当たったコマもあり、ちょっと使い難い。

何かの顔とか目として認識しているのだろうか。

ちなみに、先に紹介したハイタカの時は野鳥として全く検出しておらず、基準が今ひとつわからない。

 

↓Z9の練習のために連続ダイブを期待したが、持ち逃げされてしまった。

結局、本日はこの1回だけ(むしろ、この1回があっただけでも有難かったのかもしれない)。

 

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↓その後は、10時半ごろまで待ってみたものの、ここ最近のいつもの行動パターン。

で、飛んで来たかと思いきや、目の前を通過して行ったところで撤収決定。

 

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↓以下の画像は、Z9の解像度チェックのために掲載(被写体までの距離は14~15mくらいだったかな?)。

ブログはリサイズしているのであまり参考にならないかもしれないけど・・・。

 

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おしまい。