散策風土記 第三章

カワセミなどの野鳥撮影や昆虫探索を楽しみ、時々サイクリング。自己満足の世界で生きてます。

カワセミに魅せられて 156

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早朝に目覚めたら路面は未だ濡れていた。

二度寝して乾くまで待つか・・・いや、気温が上昇してしまうし、寝起きついでに久しぶりにカワセミに行ってみるか。

 

というわけで、5時半頃に着いたもののカワセミのパフォーマンスは相変わらず、遠いところだけ。

他の野鳥も全く来ないのでシャッターを切ることが無かった。

 

↓そんな状況の中、やっとこさササゴイ登場。

まぁ、魚も捕れずに消え去ったけど。

 

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↓もう早めに切り上げようかと思い始めた8時過ぎ、幼鳥が0番枝に飛んで来た。

そして、4回ダイブ(でも、500mm仕様では20m先は遠くて・・・)。

 

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その後、伸びを繰り返したりしながら結局0番枝には8時過ぎから40分くらい留まっていた(目が離せないので疲れたわ)。

で、飛び出したと思ったら土手越えルートで、あ~行っちゃうのね。

 

↓しかし、急遽1番枝に進路変更してくれた。

おぉ、まさかの至近ダイブか?!

 

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↓水面を見つめたりしてすぐには飛び去らない(これまで瞬パーチばかりだったので、それだけで嬉しいw)。

せめて1回ダイブしてくれい。

 

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↓残念、2番枝に飛び移ってそのまま上流へ。

期待通りには行かなかったが、久しく無かった至近での姿が撮れただけでも良しとしよう。

 

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待てば再来があるかもしれなかったが、潔く8時45分撤収。

梅雨の合間の晴れを楽しみながらの撮影はおしまい。