散策風土記 第三章

カワセミなどの野鳥撮影や昆虫探索を楽しみ、時々サイクリング。自己満足の世界で生きてます。

カワセミに魅せられて 150

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「ちょっとアンタ、早くそのお魚渡しなさいよ!!」

「ね、姉さん、待って下さいって。今すぐ差し上げますから。」

 

曇天予報の土曜日、早朝5時20分に到着して楽しい時間を過ごさせて頂いた。

結果、今日はラウンド数が多くてダイブ数は合計50回ほどあり、そして今年初の求愛給餌にも遭遇。

 

↓とりあえず、7時前の飛来時に求愛給餌が2回あったりなんかして。 ダイブは全カット。

 

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カルガモやハトも恋の季節

 

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↓8時半頃にはまさかの陽射しが出てきてありがたや。

そんな状況下でオスが何度かダイブするものの、メスが・・・来てくれない。

 

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↓オスが飛び去った後にメス登場。 タイミング悪し。

 

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↓9時25分、メスが3番枝に飛来し、すぐにオスが2番枝に飛来。

どっちが先に飛び込むかわからず、まさしく↓のような感じで交互に目をやりながら何とも言えない緊張感。

 

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↓ここから怒涛のショータイムが始まった。

間髪入れずに連続してオスとメスが何度も飛び込み、そしてほぼ同時にダイブされた時もあり、しっちゃかめっちゃかw

 

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↓オスはお魚捕ってもメスのほうには行かずに方向転回し、更に自分で飲み込んでいるし・・・

メスの目の前でそんなことして、機嫌を損なわなければ良いが・・・

 

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↓ようやく、メスのほうへ・・・って、頭上を通過。

 

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↓んでもって、やっぱりメスが怒るw

「アンタねぇ、いい加減にしなさいよ!!」

 

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↓「すいませんでした、姉さん。これで許して下さい。」

 

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↓「さっさと、次捕ってきなさい。」

 

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↓メスが飛び去り、残ったオスは伸び伸びとダイブ?w

 

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その後はもう1ラウンドを期待したが、思うようには行かずに10時半撤収でおしまい。

なんだかんだと、求愛給餌は4回もあって楽しめたわ(^^)