散策風土記 第三章

カワセミなどの野鳥撮影や昆虫探索を楽しみ、時々サイクリング。自己満足の世界で生きてます。

昆虫ワールド 277

 

今日もまたカワセミ撮影の帰りに寄り道。

しかし、ただ暑いだけで昆虫の姿がなかなか見当たらない。

 

↓そんな中で虹色の輝きを持つハチに出会うことが出来た。

ムツバセイボウである。

 

 

↓ちなみに、此処では今年の5月と6月に撮っていた。

その後は姿を見掛けなくなって、代わりにミドリセイボウが現れたりしていたけどね。

 

 

 

↓体長は10mm程度。

小さいが、美しさは一級品。

 

 

↓なので、ついつい撮ってしまう。

 

 

 

 

↓やっぱり、セイボウの仲間は素敵である。

 

 

↓他の昆虫たち。

オオカマキリショウリョウバッタ

 

 

 

↓オオチャバネセセリとヒメジャノメ。

 

 

 

ナガコガネグモ

 

 

↓ホソミイトトンボ

 

 

↓スケバハゴロモとチュウゴクアミガサハゴロモ(一緒に写っている白いのは幼虫時代の抜け殻)。

 

 

 

↓ツマグロオオヨコバイ。

 

 

↓最後はハグロトンボ。

 

 

おしまい。