散策風土記 第三章

カワセミなどの野鳥撮影や昆虫探索を楽しみ、時々サイクリング。自己満足の世界で生きてます。

カワセミに魅せられて 461

 

今日も河原に行ってみることにした。

天気予報が良いほうに変わったし、カワセミのパフォーマンスにも期待して・・・。

 

現地には6時20分過ぎに到着。

 

↓蛇籠に留まった親メスがペリットを吐出して川に飛び込み、そのまま至近枝にやって来た。

後で気付いたけど、小エビを咥えていたわ。

 

 

 

↓というわけで、第1ラウンドは7時21分から。

しかし、ダイブと見せかけて枝と石を行ったり来たりで7回くらい往復・・・w

 

 

↓やっとこさ、飛び込んだ!!

 

 

 

 

 

↓この後も、フェイクダイブを織り交ぜながらダイブは続く。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

↓2匹咥え。

戻り途中にAFが抜けて、枝で1匹落とした瞬間は撮れず。

 

 

 

 

 

↓結局、第1ラウンドのダイブ数は10回であった。

サービスが悪かった昨日とは全然違う展開に感謝なり。

 

 

 

 

 

 

セグロセキレイの幼鳥が水浴びをしていたので・・・。

 

 

 

 

↓8時13分、親メスが飛来して第2ラウンド。

1回しかないダイブ(小さなザリガニをゲット)は撮れず。

 

 

 

 

↓8時37分、第3ラウンド。

飛んで来たのは、やっぱり親メス。

 

 

↓またしても、ザリガニのダイブでは背景にピントが合って撮れず。

ボツ画像を載せるのは、己に対する戒めのため・・・w

 

 

 

↓このラウンドでも、枝と石を行き来しながら飛び込んでくれていたけど・・・。

 

 

 

 

 

 

3回目のダイブを終えた後、セグロセキレイの襲撃を受けて飛び去ってしまった。

邪魔が無ければ、まだまだ飛び込むと思われたが、仕方ない。

また、この直後に幼鳥もセグロセキレイに追われながら上流へ逃げて行くシーンを目撃。

 

↓もう少し延長していたら、幼鳥が目の前を通過して対岸土手の先端に留まった。

上流へ逃げた奴が戻って来たのかもしれない。

 

 

↓そして、直下にダイブ(採餌は失敗)してそのまま本流へ。

600mmのノートリだとかなり遠い。

 

 

 

9時半撤収でおしまい。