散策風土記 第三章

カワセミなどの野鳥撮影や昆虫探索を楽しみ、時々サイクリング。自己満足の世界で生きてます。

カワセミに魅せられて 437

 

テレワーク前のちょい撮り。

そして、今日も家族のために給餌運搬に勤しむカワセミ(オス)の姿あり。

 

5時15分に到着してすぐにカワセミが飛んで来たけど、まずは雨の影響を受けていた河原を整備なり。

 

↓第1ラウンド。

ダイブ1回(そして、給餌咥えで本流へ)。

 

 

 

 

↓第2ラウンド。

ダイブ1回(そして、給餌咥えで本流へ)。

 

 

 

 

 

↓第3ラウンド。

ダイブ1回(給餌せずに自分で飲み込んだ後は、水浴び2回)。

 

 

 

 

 

↓第4ラウンド。

ダイブ1回(そして、給餌咥えで本流へ)。

 

 

 

 

↓第5ラウンド。

トイレ離席で戻って来たら、カワセミが1回飛び込んでいたらしい。

ダイブ2回(採餌は2回目に成功して、捕らえたドジョウを給餌咥えで本流へ)。

 

 

 

 

↓第6ラウンド。

ダイブ2回(採餌は2回目に成功して、給餌咥えで本流へ)。

 

 

 

 

 

 

↓第7ラウンド。

ダイブ1回(採餌に失敗した後は、こちらの前をかすめて対岸の草へ)。

 

 

 

↓んでもって、そこから飛び込んでまさかの大物ゲット。

しかも、そのオイカワを見せつけるかのように1番枝に運んで来たし。

 

 

 

 

 

↓それから約5分間、何度も何度も何度も何度も枝に叩きつけたりしながら悪戦苦闘。

ようやく給餌咥えの態勢に持って行くことが出来て、本流へ飛び去った。

 

 

 

 

 

↓第8ラウンド。

後方に予想外のダイブ1回(給餌せず、自分で飲み込んだ)。

 

 

 

 

↓至近では魚影が見えなくなったのか、左岸側の草に留まったりして川を見つめていた。

その後、枝に飛んで来ても、飛び込むことなくパーチだけ。

そんなことが繰り返されて時間が過ぎていく。

 

 

 

 

↓対岸の草からまたしてもダイブし、川を回り込みながら一番枝に。

給餌用に咥え直して飛んで行った。

 

 

 

 

↓タイムリミットが近づいて帰ろうとしたら、対岸土手の枝にメスが飛来。

そのメスが舞い上がってホバリングをしている時に、2番枝にオスが飛来。

 

 

何か起こるかと期待したが、結局2羽とも別方向に消え去ってしまった。

というわけで、撤収しておしまい。