散策風土記 第三章

カワセミなどの野鳥撮影や昆虫探索を楽しみ、時々サイクリング。自己満足の世界で生きてます。

キセキレイの給餌

 

カワセミの飛来を待つ川でキセキレイの給餌シーンを見ることが出来た。

初めてだったので、ドキがムネムネしたわ。

 

お仲間の情報で昨日も給餌シーンがあったらしい。

さすがに2日続けて・・・と思っていたら、ありがたや。

 

キセキレイの親子が姿を見せて、幼鳥が25~30mほど離れた左岸側の石で動きを止めた。

此処で親がエサを持って来てくれるのをじっと待つ。

 

 

↓親登場。

ほぼタッチアンドゴーの感じでエサを渡して飛び去った。

 

 

↓また餌を咥えて持って来た。

そして、次のエサを探しに・・・頑張る、オス親。

 

 

 

 

 

↓そのうち、幼鳥が川の真ん中へ。

 

 

↓とにかく、オス親が健気に運んでくる。

 

 

 

↓もう少し晴れていたら・・・。

もう少し近寄って来てくれたら・・・。

いや、贅沢は言うまい。

 

 

 

 

 

セグロセキレイの幼鳥が近づいてきて、追っ払ってしまう。

ハクセキレイ幼鳥と似ているが、眉斑で判断(眉斑小さい=セグロセキレイ、眉斑大きい=ハクセキレイ)。

 

 

 

↓追い払われた幼鳥は、そのまま右岸側のブロックに移動して・・・。

 

 

↓そこでも、親からエサから貰っていた。

 

 

 

↓一体、一日で何度運んでくるのだろう?

おかげで、給餌シーンを沢山見ることが出来た。

 

 

 

 

カワセミと合わせて、撮影画像は3千枚をちょっと超えたりなんかして。

久しぶりに画像処理で疲れたわw