今年のチョウは出現が遅めなので、ウスバシロチョウもまだ早いかと思っていたけど・・・。
立ち寄った場所にて、今季初見の出会いあり。
↓暫くじっとしていたので、羽化からそんなに時間が経っていないのかもしれない。
↓今回見つかったのは1頭だけだったが、撮れただけで良し。
そのうち、どんどん出てきて飛び回ることだろう。
春が進んで色々な昆虫が出てくるようになった。
手当たり次第に撮るのは悪い癖だけど、今さら治らないし、この後の画像は単なる自己満足で掲載しておくw
↓クワハムシとツマキアオジョウカイモドキ。
似てるっちゃ似ているか。
↓ケブカサルハムシとヒメアカハネムシ。
↓ヤブキリの幼虫も姿を見せるようになって来たね。
オオフタホシヒラタアブと相席中。
そして、全然留まってくれないツマキチョウが一瞬だけ遠くのタンポポに・・・ってことで、証拠写真。
↓ミヤマセセリのオスとメス。
↓トラフコメツキとジョウカイボンの仲間。
↓ダイミョウキマダラハナバチと未同定の小さなハチ。
↓キタテハとテングチョウ。
↓セイヨウミツバチとニッポンヒゲナガハナバチのメス(と思ったけど、違うかも)。
↓ビロードツリアブとクロハネシロヒゲナガ。
↓ヒメカメノコテントウとツマグロオオヨコバイ。
↓最後はアカタテハ。
早々にウスバシロチョウが撮れたのはラッキーだったし、
活動を始めた昆虫の種類も増えてきて、これからは探索が益々楽しくなるわ。
(おまけ)
朝は久しぶりにカワセミ撮りに出かけたけど、遠くに留まるばかりで近くのダイブなし。
給餌咥えで本流を飛んでいく様子を何度見たことか。
他の野鳥も少なかったし。
↓物思いにふける猛獣。
おしまい。