散策風土記 第三章

カワセミなどの野鳥撮影や昆虫探索を楽しみ、時々サイクリング。自己満足の世界で生きてます。

昆虫ワールド 236

 

今年のチョウは出現が遅めなので、ウスバシロチョウもまだ早いかと思っていたけど・・・。

立ち寄った場所にて、今季初見の出会いあり。

 

↓暫くじっとしていたので、羽化からそんなに時間が経っていないのかもしれない。

 

 

↓今回見つかったのは1頭だけだったが、撮れただけで良し。

そのうち、どんどん出てきて飛び回ることだろう。

 

 

 

春が進んで色々な昆虫が出てくるようになった。

手当たり次第に撮るのは悪い癖だけど、今さら治らないし、この後の画像は単なる自己満足で掲載しておくw

 

↓クワハムシとツマキアオジョウカイモドキ。

似てるっちゃ似ているか。

 

 

 

↓ケブカサルハムシとヒメアカハネムシ。

 

 

 

 

↓ヤブキリの幼虫も姿を見せるようになって来たね。

オオフタホシヒラタアブと相席中。

 

 

スジグロシロチョウ

そして、全然留まってくれないツマキチョウが一瞬だけ遠くのタンポポに・・・ってことで、証拠写真

 

 

 

↓ミヤマセセリのオスとメス。

 

 

 

↓ツバメシジミベニシジミ

 

 

 

↓トラフコメツキとジョウカイボンの仲間。

 

 

 

↓ダイミョウキマダラハナバチと未同定の小さなハチ。

 

 

 

↓キタテハとテングチョウ。

 

 

 

↓セイヨウミツバチとニッポンヒゲナガハナバチのメス(と思ったけど、違うかも)。

 

 

 

↓ビロードツリアブとクロハネシロヒゲナガ。

 

 

 

ヒメカメノコテントウとツマグロオオヨコバイ。

 

 

 

↓最後はアカタテハ

 

 

早々にウスバシロチョウが撮れたのはラッキーだったし、

活動を始めた昆虫の種類も増えてきて、これからは探索が益々楽しくなるわ。

 

(おまけ)

朝は久しぶりにカワセミ撮りに出かけたけど、遠くに留まるばかりで近くのダイブなし。

給餌咥えで本流を飛んでいく様子を何度見たことか。

他の野鳥も少なかったし。

 

 

 

 

 

 

↓物思いにふける猛獣。

 

 

おしまい。