散策風土記 第三章

カワセミなどの野鳥撮影や昆虫探索を楽しみ、時々サイクリング。自己満足の世界で生きてます。

カワセミに魅せられて 406

 

少し前に休日出勤していたため、本日は振休なり。

好不調が激しいフィールドなので、当たりか外れかどちらの日になるかはカワセミの気まぐれ次第。

 

↓6時54分、メスが飛来して第1ラウンド。

2回飛び込んだが、河原はまだまだ陽が当たらなくて暗い水面ではまともに撮れず。

 

 

↓朝陽の中でコサギハイタカ若。

 

 

 

↓7時42分、メスが姿を現した。

そして、2番枝に。

 

 

↓第2ラウンドのダイブは5回。

でも、高い樹木に太陽が遮られて水面付近はまだ日陰・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

↓石に戻ったけど、何かにビックリしたのか慌てて上流へ飛び去ってしまった。

 

 

 

 

 

↓ミサゴ~。

本日も時間を空けて2羽通過。

 

 

↓8時20分、メスが飛来して第3ラウンド。

ダイブは2回だったけど、あともう少し遅ければ水面にも陽が当たっていたのに・・・。

 

 

 

↓飛び出す(戻る)場所との明暗差が顕著で日陰状態の水面はこんなに暗い。

天気が良過ぎる時のデメリットである。

 

 

↓上手い人は撮影時に適切な露出にするんだろうけど、私にはその腕が無い。

なので、画像処理で補正しなきゃ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

↓鶫(ん)。

 

 

残業タイムに突入して、9時18分に本流でメスが大物ゲット(これで、あと1時間は来ない)。

帰るならこのタイミングだと思いつつ、諦めが悪いので10時半まで粘ることにした。

 

↓願いが通じたのか、10時19分に蛇籠前の石にメス登場。

そして、2番枝に・・・。

 

 

↓なんでやねん!!

 

 

↓この後、またもや本流で大物ゲットしてさようなら。

 

 

10時半撤収でおしまい。

なんだかんだで楽しめたので良しとしよう。

 

↓今日のモズ子。

獲物を捕まえて来て食べたり、早贄の行為をやったり。

 

 

 

 

おしまい。