散策風土記 第三章

カワセミなどの野鳥撮影や昆虫探索を楽しみ、時々サイクリング。自己満足の世界で生きてます。

カワセミに魅せられて 400

 

フィールドはまたもや不調に陥ってカワセミが飛来せず、ボウズ続きだそうな。

おまけに、今日は灰色の空で気温もかなり低く、ひたすら待つ時間だけが流れて身も心も冷え込んだり。

 

初冬用のウェアを用意していたが、一人だったら早々に諦めて帰ったかもしれない。

とりあえず、無駄話出来るお仲間がおられたのは救いであった。

 

↓8時を過ぎた頃、メスが2番枝にパーチ。

良し!と思ったのも束の間、すぐに本流へ飛び去ってしまった(やはり、今日もダメなのか?)。

 

 

↓この日もセキレイたちだけは撮り放題。

 

 

↓8時16分、対岸に居たメスが1番枝に飛んで来た。

待望の第1ラウンドである。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

続けて2回飛び込み、もうちょいやってくれると思ったのに・・・。

蛇篭のほうに飛んで行ってしまって、そこで何回かトライしていたわ。

 

 

 

タヒバリは2羽確認。

 

 

↓期待せずに残っていたら、9時30分にメスが飛来。

魚影が見えないのか枝を行ったり来たりして、突然予想外の所(2番枝の奥側)に飛び出した。

 

 

 

 

↓そして、エビをゲット。

 

 

で、この後はウ〇チ枝に移動して、やっぱりその辺りで飛び込んだり。

 

 

上流へ飛び去ったのを見届けて、9時35分撤収でおしまい。

ボウズ覚悟で訪れていたので、カワセミの持ち帰り画像があっただけ良しとしよう。