散策風土記 第三章

カワセミなどの野鳥撮影や昆虫探索を楽しみ、時々サイクリング。自己満足の世界で生きてます。

早朝のコアジサシ

 

 

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そういや、コアジサシを撮るのは初めて。

これまでは自転車活動のついでに寄り道して姿を見ることはあったけど、これを目当てに訪れるなんて我ながら不思議。

 

テレワーク前の1時間半だけってことで早朝6時過ぎにやってきたが、残念この時間帯は曇っていた。

飛来しているコアジサシは適当に数えて10羽ぐらいだろうか。

とりあえず、短時間で撮れ高稼ぎましょ。

 

↓それにしても、撮っていた場所から求愛給餌のポイントまでは遠いわぁ(これでもかなりトリミングしている)。

光量が今ひとつというのもあってノイジーだが、画質は二の次。

 

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↓お魚を持ち帰ったオスは杭上で待ってるメスの元へ直接向かうというパターンがほとんどだったが、 たまに別の杭に留まってからメスのほうに行くこともあったり。

 

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↓オスがダイブして魚を捕らえたら、メスが一緒にランデブー飛行して給餌へ導くパターンもあったり。

 

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↓これもランデブー飛行のパターンでメスが先に着地。

そして、すぐに振り向いてジャストなタイミングで受け取っていた。

 

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↓仲の良いカップルを、羨ましそうに眺めるパターン。

 

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↓ダイブする前はホバって獲物に狙いを定めるが、ここから急降下でなかなか飛び込んだ瞬間にカメラが間に合わないw

そんな動きに翻弄されながら必死のパッチ

 

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↓ちなみに、今回は1050mm仕様にしていたが、飛びものは700mm程度のほうが追い掛けやすいかも。

って、単に私が下手なだけ。

 

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カワセミとどっちが撮りやすいか?

う~ん、どっちも私にとっては難しいとしか答えようがない。

 

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↓もう少し近くで渡してくれたらなぁ。

次回は撮影場所を変えて求愛給餌をメインにするか、はたまたダイブ優先か(此処では両立が難しいと思う)。

 

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ってことで、おしまい。

滞在時間中に太陽が出たのは一瞬だけだったが、帰宅後はめちゃくちゃ天気が良くなって今年初の真夏日・・・。