朝の早い時間帯だけ外の空気を吸いに。
もちろん、3密じゃない所ってことで広々とした休耕田へ行ってみる。
↓7時ちょい前にそのエリアまでやってくると、辺りではケリが警戒しているような声を響かせていた。
そして、遠くに姿を見つけてカメラを準備すると程なくして10~12mほどの至近に飛んで来たわ(すぐに移動しちゃったけど)。
この後、TKNさんにも遭遇してお久しぶりです。
↓ヒナも発見。 でも、40~50mほどの距離からは近づいて来ず、はっきりしない輪郭にAFではピントが来ない。
↓親は放任主義というか、ヒナのすぐ傍には居なくて距離を置いて見守っている?
スズメやツバメがヒナの近くに来ても何もしないが、タヒバリに対しては何度も追い払っていた。
↓顔はハトのようで正直可愛くないし、地面に居る時は地味な雰囲気。
しかし、飛翔時は白と黒のコントラストによって印象ががらりと変わる(ただ、下手ゆえにAFが抜けやすくて撮るのに苦労)。
↓ツバメも飛び交っていたので追っ掛けたりしていたら、まさかの・・・ とりあえず、証拠が撮れた(しかし、目的は果たせなかったようで)。
↓ヒナが3羽揃った。
でも、一瞬だけ(MFでピントを合わせるが、距離が離れすぎて合ってるかどうかわからない状況で撮っていた)。
↓2羽バージョン。
↓この辺りは4グループほどのケリ家族が居るとのこと。
ちなみに、本日は雲が空を覆ってほとんど陽が射さない状況だった(撤収のタイミングで晴れてきたけど)。
↓またいつの日か。
ひと足先に失礼して、おしまい。