散策風土記 第三章

カワセミなどの野鳥撮影や昆虫探索を楽しみ、時々サイクリング。自己満足の世界で生きてます。

カワセミに魅せられて 90(その1)

blog_pic03250.jpg 梅雨空の日曜日、朝5時前に現地に到着すると昨日の同じ時間帯と比べて遥かに暗い。 ISO3200でもSSは1/250くらいじゃないと適正に撮れない感じだったが、画質を優先するとダイブシーンが撮れない・・・ ==== というわけで、ダイブシーンでは無理やり1/1250で撮ることにした。 本来なら素直にISOオートの上限を3200以上にすべきだったが、それはやらずにRAW現像時に対処することでカバー。 ※結果的に今日も爆発による大量撮影となったため、いつも以上に流れを無視して掲載画像は適当に抜粋なり。 ↓5時52分、幼鳥Aが飛来。 さてと、今日はどんなパフォーマンスを見せてくれるのだろうか。 blog_pic03239.jpg blog_pic03240.jpg blog_pic03292.jpg blog_pic03241.jpg ↓6時21分、一旦、飛び去っていた幼鳥Aが戻ってきた。 ペリットを吐いて、ダイブの再開・・・でも、小魚ゲットの一発目はSSを1/400まで落とした時に飛び込まれたり。 blog_pic03242.jpg blog_pic03293.jpg blog_pic03243.jpg blog_pic03244.jpg ↓至近で遊んでくれたら良いのに対岸土手のほうに移動して、そして飛び去った。 blog_pic03245.jpg blog_pic03246.jpg ↓ちょっと時間が空いて、7時48分に幼鳥Aが再来。 明るさの条件はあんまり変わっていないけど、ここからはSSを1/1600にして撮ることにした。 blog_pic03247.jpg ↓おっと、いきなり2匹咥え。 そういや、こんな場面は久しぶりのような気がする(1匹落とすのはお約束)。 blog_pic03248.jpg blog_pic03249.jpg blog_pic03251.jpg blog_pic03252.jpg ↓この後は小魚をゲットしていたが、青石で食休みモードに。 その状態になると次の動きがあるまで相当待たされることがあり、さりとて視界に居るもんだから完全無視も出来ず。 blog_pic03253.jpg blog_pic03254.jpg blog_pic03255.jpg ↓そんな時に一番枝に幼鳥Cが飛んで来た。 しかし、絡むことなくすぐに逃げ出して幼鳥Aが追い掛けていった。 で、暫く来ないだろうとトイレタイムに入ったら、その間に飛んで来て遊んでくれたそうな・・・う~む。 blog_pic03256.jpg blog_pic03257.jpg 鳥に取り憑かれて撮り疲れたので、今回の記事は分割とする(^^; というわけで、(その2)に続く。